毎度ご覧いただき有り難うございます。

今回は、北海道新幹線・新函館北斗開業(2016年3月)以前の北海道内の津軽海峡線で撮影した昼間の列車です。

 

以前にも記載しましたが、そもそも津軽海峡線という鉄道路線はなく、以下の青森-函館を構成する路線をまとめた愛称のようです。

JR東日本 津軽線(青森-中小国)

JR北海道 海峡線(中小国-木古内)

      江差線(木古内-五稜郭)

      函館本線(五稜郭-函館)

津軽海峡線は1988年3月の青函トンネル開通と同時に本州と北海道結ぶ全長160Kmの重要な幹線となりましたが、2016年3月の新幹線開業により青函トンネル部分が3線軌条化され、新幹線以外の定期旅客列車は全て廃止となり、在来線では貨物列車と団体臨時列車(TRAIN SUITE 四季島など)が走行するだけとなりました。

 

まずは、JR北海道・789系、特急『スーパー白鳥』

新幹線開業後は、札幌-旭川の特急『ライラック』として活躍中です。

 

またしても保線の職員さんが。

 

こちらは、JR東日本・485系3000番台、特急『白鳥』

車齢が20年を超えた1000番台からの改造で1996年に登場。

新幹線開業を機に廃車となりました。

 

 

開業前最後の夏、通常と違うダイヤで運行された特急『カシオペア』。

白昼の海峡線走行となりました。(ということで昼行列車に整理しました)

 

 

同時期にイベントで復活した快速『海峡』

14系客車8両の堂々とした編成でした。

 

 

 

 

 

この日も昼食は、いつもの地域特化したコンビニで購入した『やきとり弁当』にポテトサラダ・ワンタンスープで

 

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