毎度ご覧いただき有り難うございます。

今回の保存機巡礼は、北海道紋別郡遠軽町にある『丸瀬布いこいの森』です。

現在の遠軽町は、2005年10月1日に遠軽町・生田原町・丸瀬布町・白滝村が合併したものですが、『丸瀬布いこいの森』は元・丸瀬布町に存在するオートキャンプ場や温泉施設・昆虫博物館等が集積した森林公園です。

その中に、かつて存在した『武利意・上丸瀬布森林鉄道』の線路の一部を活用し、蒸気機関車『雨宮21号』等が動態保存されています。

 

森林鉄道の由来はこちらをご覧ください。

 

雨宮21号の紹介はこちら。

 

毎年4月下旬から10月中旬まで土日を中心に30分間隔で運転されていて、家族連れとテツで賑わっています。今回はその春編です。

 

まずは、GWの真っただ中、当地はまだ冬、落葉樹に緑はなく、春の気配が全く感じられません。

気温が上がらず来てしまったことを一瞬後悔しましたが、上々の煙を見て気分は回復しました。。

 

 

5月下旬、ようやく北国にも遅い春が訪れ、蒲公英も咲き、木々は新緑で満ちてきています。

 

 

 

 

以上、ご覧いただき有難うございました。

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