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巷では、異常に早すぎる桜の開花情報が飛び交い、同時にコロナ以前と同じようなお花見のニュースもあり、人々の活動が戻りつつあることに筆者も嬉しい思いで春を迎えています。
そんな中、桜と絡めた写真を撮りに出かけていますが、編集が追い付かずもう少し時間がかかりそうです。
ということで、今回は少し古いですが、2018年10月に引退した小田急電鉄LSE(Luxury Super Express)こと7000形電車の春編です。
LSEは1980年から84年にかけ4編成44両が製造され、小田急ロマンカーとして新宿と箱根湯本・小田原・片瀬江ノ島・町田などを結んでいました。
一時期、後継の10000形と同一の白をベースに濃淡2色のワインレッドの塗装となりましたが、晩年はデビュー当時のロマンスカー伝統のバーミリオンオレンジを基調としたものに戻されました。
最初に訪れたポイントは、桜が開花したばかりで春というよりまだ冬って感じでした。
桜が咲いているポイントに移動して富士山バックで。
小田原市内の田園地帯では、菜の花が満開でした。
前日、冷え込んだためか、珍しく丹沢山系は冠雪しています。
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