いつもご覧いただき有り難うございます。

今回は、投稿115回目ということで、長野総合車両センター(長ナノ)の115系です。

 

その主な運用範囲は以下のとおり広域に及んでいましたが、北陸新幹線金沢開業(2015年3月)を機に、同年10月に定期運用を失いました。

信越本線(軽井沢-長野-直江津-柿崎)

篠ノ井線

中央本線(高尾-塩尻-中津川、岡谷-辰野)

飯田線(飯田-辰野)

なお、一部は、前述しなの鉄道に移籍し、最後の活躍中です。

 

まずは、C編成(6両編成)を中央東線の有名撮影地・鳥沢の鉄橋を俯瞰するポイントにて

 

生憎の天候でしたが、移動して桃畑で有名なポイントにて。

こちらはN編成(3両編成)ですが、アングルを模索中に列車が来てしまいました。

 

韮崎駅にて、豊田車両センターの115系とともに。

 

北陸新幹線金沢開業を機にえちごトキめき鉄道へ移管された区間にて。

N編成×2

 

 

湘南色のN9編成、その後新潟車両センターへ転出しました。

 

横須賀線色のC1編成。同センター最後の115系となりました。

 

 

N編成

 

中央線塩尻駅にて4形式並び。

左から383系『しなの』(JR東海)・115系長ナノ車・123系(辰野支線用・2013年廃車)・E257系『あずさ』

 

JR東海所管の中央西線ですが、同社の115系全廃後も、長ナノ車は中津川まで乗り入れていました。

紅葉の鳥居峠を進みます。

 

 

百名山・空木岳(2,864m)バックで。

 

田立-坂下にて。

このあたりは、2005年2月に46年ぶりとなる越県合併により、長野県木曽郡山口村から岐阜県中津川市となりました。

 

最後までご覧いただき有難うございました。

またのお越しをお待ちしています。