令和6年6月23日
長塚町村上神社
桐野町諏訪神社
田植祭を斎行いたしました。
本来は田圃の前で行っていた祭典が神域で行われるようになり現在は拝殿にて斎行しております。
稲に関わる神々、土地に関わる神々を招き、秋のうるわしい恵みを迎えられるように祝詞を申し上げました。
この地域は田圃に稲が植えられてから行う形が多く、祝詞には虫送りの意味も込められています。
農事関係者だけのお祭りでは無く、自分の口に入るものは、自分以外の誰かのお陰で成り立っています。
目に見えないつながりに気づく機会でもありや生命を尊ぶ祭りでもあります。
地域では、田植え体験を行うところもあり、自然に触れる機会として重宝されております。
食料自給率や米消費に関わることでもあり昨今は米粉の食品も多くなってきました。
「食育」においても取り上げていただきたいところです。
大きな自然災害もなく秋の恵みがうるわしく迎えられますように祈念いたします。
今日も感謝の念をもってお米をいただきたいと思います。
#限定御朱印
#手力雄神社
#特別御朱印
#信長御朱印
#手力
#手力雄
#織田信長
#必勝祈願
#勝運
#岐阜
#各務原
#各務原市
#岐阜県
#信長公ゆかりの社
#織田信長公
#岐阜厄祓
#厄祓
#開運
#磐座
#古墳
#御朱印
#龍
#龍神
#辰年詣
#雅楽