こんにちは!
思いを“届く文章”に変える![]()
高単価ブログ経験の取材ライター
中植なつみです![]()
「ブログって仕事になるの?」
「趣味で書いてるけど、どうしたら“お金になる”の?」
そう聞かれることが、最近増えてきました。
今日は、実際に私が1記事10万円の仕事につながった“ブログの出し方”についてお話します![]()
結論から言うと――
「求人サイト × ブログのURL提出」というシンプルな行動が、きっかけになりました。
■ ブログを“見せる場所”で未来が変わる
私が高単価のライター案件を受けたのは、今から約2年前。
それまでは、普通に子育てブログを書いていただけで、特別なSEOスキルも、編集経験もありませんでした。
でも、「このまま何も変わらないのはイヤだ」と思って、あるとき求人サイトをのぞいてみたんです![]()
その求人には、こう書かれていました。
子連れ外食・おでかけ経験のある方
ブログやSNSのURLを送ってください
まさに、私が書いていたテーマそのもの!
そして、迷いながらも自分のブログURLを貼って応募。
すると数日後――なんと、急に電話がかかってきて、即採用。
「もう、ブログを見た瞬間に決めたよ。800人応募あったけど、ドンピシャだったから」と、後日代表の方から言われました。
✅ 「ここに出すの?当たるわけないよね…」
✅ 「まだ準備できてないし…」
✅ 「誰にも見られてないし…」
こんなふうに思ってた自分に、あのとき伝えてあげたい。
「出せば、誰かが見てくれる。ちゃんと見てる人はいる」って。
■ じゃあ、実際どこに出せばいいの?
では、実際にブログを仕事につなげるためには、どこに出せばいいのでしょうか?
「ブログを仕事につなげたい」「ライターとして収入を得たい」
そう思っても、最初につまずくのが…
「え、どこに出せばいいの?」
という“入り口”の部分ですよね。
私も最初はまったくわかりませんでした![]()
でも、意外と身近なところにチャンスはあるんです。
私が実際に使ったのは、求人サイト「Indeed(インディード)」でした![]()
「ライター募集」「主婦歓迎」「在宅OK」「子育て」などのキーワードを入れて検索してみると、
企業やメディアが個人ライターを探している案件がたくさん出てきます![]()
特に最近は、「スキルより実体験」「個人の目線で書いてくれる人」を求める声が増えていて、
自分のブログがそのまま“履歴書代わり”になるケースも![]()
実際、私が応募したときは、
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面接なし
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書類選考なし
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「ブログURLを送ってください」だけ
というシンプルな応募条件でした。
だからこそ、「どこで勝負するか」も大事ですが、
“どんなブログを見せるか”が一番の勝負ポイントだと今なら思います![]()
📌 おすすめのブログ応募先:
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Indeed(インディード):企業案件やメディア系の求人が豊富。「ブログ」「在宅ライター」などで検索
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クラウドワークス・ランサーズ:やや低単価の案件が多いが、経験を積みたい人におすすめ
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Twitter・InstagramなどのSNS:実績やブログ記事を発信しながら「書けますよ」とアピールすることで直接依頼が来ることも
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自分のブログに「お仕事依頼はこちら」ページを作る:実はこれ、意外と効果あります

ポイントは、「誰かが“あなたを探している”場所に、あなたのブログを届ける」こと。
どんなにいいブログでも、誰の目にも触れなければ、ただの宝の持ち腐れ。
だからこそ、ちゃんと“届ける場所”に出していく勇気が、最初の一歩になるんですよね。
■ 「私にもできるかも」からすべてが始まる
私は、ずっと「ただの主婦だから…」と思っていました。
けれど、実際はその“ただの主婦”のリアルな体験こそが、必要とされていたんです。
誰にでも経験があって、
誰かにとっては貴重な情報になる。
そのことに気づいたとき、ブログがただの趣味から、「価値ある仕事」になっていきました![]()
■まとめ
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ブログは“出し方次第”で、仕事につながる
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求人サイトやタグ検索を活用しよう
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自己紹介記事は名刺代わりになる
「私なんて、まだまだ…」と思っている方にこそ、
この経験が届いたら嬉しいです。
次回は、
「応募する時に、ブログで見せるべき3つのポイント」
についてお話ししようと思います![]()
「興味持ってもらえるブログ」って、実はちょっとしたコツがあるんですよ![]()

