こんにちは!
思いを形にする取材ライター
中植なつみです![]()
〜言語化が苦手な起業家さんへ届けたい〜
「なんでうまく言葉にできないんだろう…」
そう思ったこと、ありませんか?
ブログを書こうとパソコンの前に座ったのに、気づけばスマホをいじってる。
頭ではわかってるのに、文章にしようとするとフリーズ![]()
「書けない自分」にイライラしたり、自己嫌悪に落ち込んだり…。
実はこれ、私自身がかつて悩んでいたことでもあります。
言葉にできないのって、能力の問題じゃないんです![]()
本当は伝えたい想いがあるのに、心にブレーキがかかってるだけ。
今回はその「見えない心のブレーキ」を外すヒントを3ステップでお届けします![]()
■「言葉にできない問題」は、思考ではなく”感情”の問題
起業初期、「何をどう発信すればいいかわからない」と悩む方の多くがぶつかる壁![]()
でも、いざ話すと「やりたいこと」や「想い」はあるんです。
じゃあ、なぜ書けないのか?
理由のひとつは、「言葉にすると否定されそう」「ちゃんと書かないといけない」っていう心のブレーキがあるから![]()
特にまじめな人ほど、ちゃんと書こうとするあまり言葉が出てこなくなります。
わたしも、「これ言って大丈夫かな?」「誰かに笑われたらどうしよう…」って何度も下書きを消してきました![]()
■【実体験】言葉が出てこなかった私が変われたきっかけ
起業して最初に書いたブログ、たった300文字に3時間かかりました(笑)
でもある時、気づいたんです。
「うまく書こうとするから書けないんだ」って![]()
それよりも、「今の自分の気持ちをそのまま書こう」と決めたら、すっと言葉が出てきました![]()
読み返すと拙い文章だけど、なぜか反応がよかった。
「共感しました!」「私もそう思ってました!」って![]()
それから、「上手な文章」より「心の声」を優先するようになって、自然と書くハードルが下がっていきました![]()
■心のブレーキを外す3つのステップ
ここからは、あなたの中にある「書けないブレーキ」を外す3つのステップをご紹介します![]()
①まずは【誰にも見せないメモ】から
「ちゃんとした文章」にしなくてOK![]()
箇条書きでもいいから、まずは思っていることを紙に書き出すこと![]()
・なんでこの仕事を始めたんだっけ?
・お客さんに伝えたいことは?
・最近あったうれしかったことは?
頭の中にある想いを“見える化”することで、言葉にする感覚が育ちます。
②「過去の自分」に向けて書く
ターゲットを決めるのが苦手なら、「昔の自分」宛てに書くのがおすすめ![]()
たとえば…
3年前、何から始めていいかわからなかった私へ。
こうすると、感情がのったリアルな言葉になります。
読み手にも「あ、自分のことかも」と感じてもらいやすくなりますよ![]()
③うまく書かずに、「話すように書く」
文章って、話すように書いてOKなんです![]()
特にブログは「会話」が読まれる時代。
「今日はちょっと愚痴です」とか、「これ、誰かに言いたい!」ってテンションで書いたほうが、読み手も「人」を感じて安心できます![]()
書く=表現じゃなくて、書く=対話。
そう考えると、言葉はもっと自由になります![]()
■それでも書けない時は、「借りる」もあり
とはいえ、日々忙しい起業家さんにとって「書く時間」は貴重![]()
書けるようになりたいけど、今は時間がない…そんな方も多いはず。
そんなときは、文章のプロに頼るという選択肢もあります。
私は現在、「文章代行・添削サービス」を行っています![]()
「思っていることをうまく言葉にできない…」という方の“言葉の橋渡し”をしています。
想いを丁寧にヒアリングして、あなたらしい言葉に整えるお手伝いです![]()
■最後に:あなたの言葉には、ちゃんと力がある
大丈夫、今言葉にできないのは「才能がない」わけじゃありません![]()
ただ少し、自分にダメ出ししすぎてるだけ。
誰にでも、伝えたい想いがある![]()
そしてそれは、あなたの言葉でこそ届くものです。
だからこそ、自分の声を信じてほしい。
そして、必要なときは誰かを頼ってもいい。
「言葉にできない」が「伝わった」に変わる日を、一緒に目指していきましょう![]()
📩【無料ヒアリング受付中】
「自分のサービス、どう伝えればいいかわからない」そんな方へ。
あなたの想い、私と一緒に言葉にしてみませんか?
👉[LINEで気軽に相談する]

