こんにちは!
思いを形にする取材ライター
中植なつみです
SNSやブログを見ると、「ライブ配信やリールでバズりました!」という投稿が目につきますよね。
でも、そんな投稿を見るたびに、少し心がザワつく方もいらっしゃるのではないでしょうか?
「自分は話すのが得意じゃない…」
「頭の中ではわかってるのに、うまく言葉にできない…」
「起業家として発信しなきゃいけないのに、向いてない気がする…」
実は、私もその一人でした
「話すのが苦手」は、強みになる時代
こんにちは、ライターの私も、元々“人前で話すのが大の苦手”でした。
学生時代のスピーチでは、手が震えて声が裏返ったり、
ブログの当番ではないように悩んだり、、、、
でも今では、言葉に悩む起業家さんたちの「想いを言語化する」仕事をしています
話せないこと=劣っている
そんなふうに感じていませんか?
でも実は、「話すのが得意じゃない人」こそ、深くて誠実な発信ができるポテンシャルを秘めています。
なぜなら、“話せないからこそ、言葉を大切にする力”があるからです
言語化が苦手でもできる!3つの「伝える」テクニック
①「書けない前提」でOK。まずは“日常の気づき”をメモしよう
「ブログを書こうと思っても、何を書いていいかわからない」
それ、当たり前です。まずは“発信”ではなく、“記録”から始めましょう
たとえば…
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お客さんとのやりとりで印象に残った一言
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自分の中で「これは大事にしたい」と思った価値観
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失敗してちょっと落ち込んだ体験 など
スマホのメモやLINEの下書きでもOK。
これが、「伝わる言葉」の種になります
②「話さずに伝える」方法を選ぶ
ライブ配信やリールがすべてではありません。
たとえば、
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ブログ(書く力)
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note(ストーリーで魅せる)
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Instagramのストーリーズ(短文+写真で温度感を伝える)
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メルマガ(本音に近い語り口がウケる)
“自分に合った場所”を選べば、「話す力」に頼らなくても共感は生まれます
③困ったら「外注」するのも立派な戦略
「でもやっぱり、文章にするのがつらい…」
そんなときは、文章代行や添削サービスを利用するのも大アリです
たとえば、
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自分の話した内容をテキスト化して整えてくれる
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下書きの文章を自然に添削してくれる
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SEO対策もばっちりサポート
など、あなたの“伝えたい想い”をプロが形にするお手伝いをしています
「話すのが苦手だからこそ」届く言葉がある
伝えるって、上手く話すことじゃないんです
むしろ、「自分の中にある想いを、どうにか届けたい」と願う気持ちこそが、一番心を動かします
たどたどしくても、シンプルでもいい。それが、あなたの魅力です。
まずは今日、1行だけ書いてみませんか?
今の気持ちを、メモ帳に1行だけ書いてみてください
たとえば、
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「今日は◯◯で疲れたけど、△△の反応が嬉しかった」
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「なぜか、この仕事をしててよかったと思えた」
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「お客様の“ありがとう”が染みた」など。
その1行が、やがて誰かの心を動かす言葉になります。
話すのが得意じゃない、というあなたにしか届かない発信が、きっとあります。
そしてそれは、あなたの仕事にも、お客様との関係にも、静かに効いてくるはず