こんにちは！
思いを形にする取材ライター
中植なつみです
そのもどかしさ、抱えていませんか？
今日は「言語化が苦手」と感じているあなたへ。
心の中にある思いを、やさしく、自然に、誰かに伝えられるようになる第一歩についてお話しします。
◆「自分の気持ちが、うまく言えない…」その悩み、実は多くの人が抱えています
実は、私がサポートしているお客さまの多くが
「何を書いたらいいのかわからない」
「ブログにしたい気持ちはあるのに、手が止まってしまう」
と悩まれています
中には、「そもそも文章が得意じゃないから…」と、最初からあきらめてしまう方も。
でも、安心してください。
言語化が苦手でも、伝えることはできます。
それも、無理せず、自分らしく
◆私自身、ブログを始めた頃は「ちゃんと書かなきゃ」に苦しんでいました
正直に言うと、私も最初は
「わかりやすく書かなきゃ」
「ちゃんと伝わる文章じゃないと意味がない」
そんなプレッシャーを自分にかけて、疲れてしまったことがあります。
でもある日、「思いを全部うまく言えなくても、伝えたい気持ちさえあればいい」って気づいたんです
そこから、スッと肩の力が抜けました。
うまく整った文章じゃなくていい。
感情のままに書いてみる。
それが、言葉になる最初の一歩でした
◆書く前にやってほしいこと。それは「思いを見つける」こと
「さあ、ブログを書こう！」
よりも前に、やってほしいことがあります
それは “思いを見つけること”
たとえば、こんな問いを自分に投げかけてみてください：
-
最近、心が動いたことって何？
-
モヤモヤしたけど、誰にも言えなかったことは？
-
誰かに「これだけは伝えたい」と思ったことって？
この問いに対して、箇条書きでもメモでもOK
うまく言葉にならなくても、「なんとなくこういうこと」って、ぼんやりした形でOKなんです
それが、伝えたい“種”になります。
◆「思いを伝える」ための3ステップ（スモールステップでOK！）
言語化が苦手な方こそ、いきなり完成度の高い文章を目指さないのがコツです。
以下のステップで、やさしく言葉にしていきましょう
ステップ①：「伝えたいこと」を一言で書き出す
たとえば…
「子育てがしんどいって思った」
「この商品、ほんとに感動した！」
「ひとり時間ってやっぱり大事」
うまくまとめる必要はありません。
感情を、そのまま。
ステップ②：「なんでそう思ったのか」を書く
ここが一番、共感されやすいポイントです。
あなたの気持ちが動いた背景を、日記みたいに書いてみてください。
ステップ③：「読んだ人に伝えたいこと・願い」をそっと添える
「同じようにしんどい人に、ひとりじゃないって伝えたい」
「私みたいに悩んでる人の助けになれば嬉しいな」
この部分が、読んだ人の背中をそっと押す“希望の言葉”になります。
◆「書くのが苦手だから、サービスを使ってもいいんです」
「自分で書かなきゃいけない」って思っていませんか？
言語化が苦手なら、「一緒に整理してくれる人」に頼るという選択もあります。
私の文章代行・添削サービスでは、
✅ヒアリングで思いを言葉にし、
✅ブログ記事として整えて、
✅読者に届く形に仕上げていきます。
「気持ちはあるけど、言葉にできない」
そんなあなたの想いを、プロが形にするお手伝いをしています
◆思いは、伝えようとするだけで、価値がある
言語化が苦手＝ダメ、じゃないんです
むしろ、伝えたい思いを持っているってことが、素晴らしいこと
うまく言えなくても、途中で止まってもいい。
それでも、「伝えよう」とするその姿勢に、心を動かされる人がいます
小さな一歩からで大丈夫。
まずは、自分の気持ちに耳を傾けてみませんか？
▼言語化が苦手なあなたのための、やさしいサポートはこちら
気持ちを言葉にするのが苦手でも、
あなたの思いは、きっと誰かの心に届きます
よく読まれている記事