顔を髪で隠し、彼女はうつ伏せた。
お尻に左の掌をのせた。
浴衣を通して、肉が掌をやさしく押し返した。
盛り上がったお尻の浴衣の上に
右手の徳利から酒を垂らすと、
染みになって浴衣の上に広がった。

唇を押し当てた。
にじんだ酒を吸った。
ジュルジュルと音が響くようにして吸った。

お尻の肉が唇を押し返した。舌を押し返した。
左右の膨らみの谷間にはあごをねじこんだ。
そして、また、吸った。食らいつくように顔を振った。

くすぐったい・・・。

そういって、彼女は仰向けになった。