航海日誌#723
どうも咸臨丸です
今日はアメリカ人的習慣で驚かされたことをピックアップ
もちろん現在では慣れっこですが、日本人には絶対奇異に映る光景です
※キャンプブームを経て日本にも定着？？
それは…アメリカ人は火がお好き
暖炉やファイヤピットですね…いい日本語がありませんが、焚き木場所かな、いや焚き火台？
ヒューストンなんて、クッソ暑くて暖炉なんかいらなくても、暖炉作ります…わけわからん
例え薪がくべられなくても、
１．ガス式暖炉/ファイアピット
薪はフェイクで薪っぽい置物にガスバーナーで暖炉っぽい炎を演出します
まぁガスを燃やすと水分が出るので、加湿器として考えておくか…
２．バーチャル暖炉
もはや暖炉の画…薪はそれっぽい置物で後ろがモニターになっていて、炎を映し出すんです
もはや、何言ってるのかわからないです
もちろん、北部の方々にとっては本物の暖房器具として暖炉が役立ちますが…
コストコでも売ってますよ
ガス式ファイアピット…こんな感じ
真ん中にガスバーナー…そしてその上に石を置いてバーナーを隠す形になっています
それっぽい形をしていますが焼き肉はできません
ん？待てよ？串焼きの五平餅いけるか？
尚、ファイアピットはアメリカ人大好きのスモア（マシュマロ焼き）にも出てくるアイテムなんです
暖房としての役割がないヒューストンでも薪、スーパーで売っているんですよね
外でのBBQの燃料と共に暖炉の薪が売っているんですよね…この矛盾
とにかくアメリカ人はお熱いのがお好きなんです