航海日誌#574
どうも咸臨丸です

これ!スプレータイプの油です

日本だと油をスプレーする容器が売っていますが、アメリカのスーパーではスプレータイプの油自体が売られています

え?ただの油でしょ…
と思うかも知れませんが、油の量を少なくできる…

まぁ、それは日本の容器とあまり変わりません

しかし、油の量を制限する以外にも、冷凍食品の揚げ物をカリッと復活させる、その他オーブンで焼くものの表面をカリッとさせるのにすごく役立つんです

もちろん霧吹きで水をかけてからオーブンへぶち込んで復活する方法もあるのですがね

残念ながら、アメリカには日本のように「レンジで完璧に仕上がる」様な出来栄えの高品質冷凍揚げ物はないのです

その点、スプレーオイルはカリカリ復活に貢献してくれます

それにアボカドオイルって響きが少しおしゃれでしょ



どの方法がいいかはいろいろ議論があるとは思いますが、エアーフライヤー+スプレーオイルで我が家の揚げ物カリっと感は守られてました

しかし、アメリカで衣つき揚げ物ってあまりメジャーじゃないんですよ

野菜もあげる場合は素揚げだし…揚げ物がオイリーなことも多い

パン粉は英語でも日本語からのPankoだし…衣はあまり愛してらっしゃらない

アメリカで日本の揚げ物が恋しくなるのは日本人アルアルです

とんかつ
天ぷら
エビ/カキ/アジフライ
コロッケ
メンチカツ
唐揚げ
竜田揚げ
…よだれしか出ないな…

日本に帰ってからはスプレーにしたり、そのまま使ったり…まぁ油よりも塩分が気になるかな
