航海日誌#545
どうも咸臨丸です

まだサンフランシスコ編、ギラデリです🍨
フィッシャーマンズワーフの西端、ケーブルカーの始発転車台に近いところにギラデリ広場
(ギラデリスクエア)はあります





正直、日本に帰るとき、アメリカから持っていく食べ物のお土産はほとんど期待できません





ジャーキーはおいしいけど持ち込みがねー

配る用のものはなかなかないので、スーパーで小売りのグレイビーソースの素とか買ったりします

お菓子類もネタ的に甘いorマズい(のが多い)からなぁ





そんな中、ギラデリのチョコレートは安くてたくさん、そして米国産と言うことでお土産選びに貢献してくれます



ギラデリは1852年にイタリアからやってきたギラデリさんが始めたチョコレート会社でアメリカで3番目に古いチョコレート会社なんだとか…ペリーさんより早い…

今はリンツの下に入っているそうです🍫
ちなみにチョコ製造量1位はアメリカですが、一人当たり消費量1位はドイツなんだとか…意外

※Wikipediaより
そんなギラデリカフェで食べられるのがこちらのスイーツ



以前記事にしたサンディエゴでのギラデリカフェと季節が違うのでメニューも全く異なります





尚、写真の価格は当時…です

ギラデリスクエアはこんな感じ

坂にへばりつくように高低差があります
カフェになってる建物がいくつかあります

中には物販コーナーもあり日本人の姿もちらほらと

イースターの季節なのでキャラメル入りチョコ、うさぎ型&たまご型の限定品が売られてました🐇
イートインスペースは奥に、手前でオーダーすれば持ってきてくれます

待ってる間にメニューに目を通します





どれもこれも凄いボリューム…カロリーは無論





1つ大事なことを

1人では食べきれないくらいの量です

家族で1つは「えっ?」とされますが、その1つさえ食べきれませんでした…





小学生2人…
別腹では受け止められない量ですので、先に空けておくか、夕飯スペースを潰すしかないですね



でも、美味しいですよ



これを美味しいと思うアメリカ人がなんであんまり美味しくないスイーツを作れるのかがわからない…



アメリカに来た時からの疑問です





サンフランシスコ編は次で最後、アルカトラズ島へ向かいます
