航海日誌#516
どうも咸臨丸です
少し前に投稿したAmazonの黄色い子供用自転車にこっぴどくやられた記事をリメイクしましたが、
それでもしばらくはアレしかなかったので付帯するグッズを見に来ました
まず、空気入れ…
きっと高い輸入自転車(Giantとか?)乗っているヒトなら常識なのかもしれませんが、
当然自転車シロウトからすると空気入れは日米共通だと思ってました
しかし、空気入れはタイヤの空気投入口が写真のように日本のものとは違います
あの押すと動くパーツがない
つるんとしてます
日本のは英国式、あとは米国式と仏国式があります
なので空気入れは日本のが使えないので新しく買う必要が…
対応アタッチメントは売り場で売ってるものに関しては、日本用は…ついてないだろうなぁ(最近は通販でグローバルで売ってるのでアタッチメント付属が多いですね)
こちらで売ってる空気入れはこんな感じ
まぁ空気入れに大差があったら困るのですが…ホースはながいかな
価格は10ドルから、これは15ドル、少し高いので20ドル(2020当時なので上昇中)
ただ、ここのお店(Academy)はこの価格帯でしたが、もう一つのお店(Dick's)は25ドルスタートでした…
Amazonでも同じくらい
Academyはスポーツ用品の全国小売りチェーンで靴を買うときによくお世話になりますが、
客層は色んな意味で幅広い
よく見て買わないとこんな風に壊れてることも
空気圧メーターのカバーがとれてます
クリティカルな問題ではないとしてもねぇ…
最近は日本でもヘルメット着用が推奨されてますが、アメリカでもこどもの自転車は着用必須
大人も推奨ですが、バイクですら被ってない人多数なのが現状です
スポーツバイクに乗るような人はみんな被ってますが…
そして、カラフルなヘルメットたち
かわいいのもありますし
ヒャッハー!〇〇は消毒だ!っ的なものも
結構被ってる人いますよー個性的なやつ
ユニコーンが人気なのはわかるけど、ちょっとかわいくない
このあたりのクオリティは…毎度日本人には向かないなぁと思ってしまいます
黄色い自転車の失敗もあり、自転車を買う時は
1.フレームの品質が悪い可能性を考慮する
2.ブレーキはペダルブレーキが主流
3.空気入れは日米共通ではない
4.ヘルメットを買う
5.泥よけがないことが多い
6.車道は走らない(法律は〇、安全性×、都市部は盗難の可能性)
※我が家周辺は完全に住宅街で歩道が整備されてるため自転車通学してる生徒がたくさんいます
※6は完全に慣れてるならありではありますが…
うん!我ながらよくまとまっている多分大丈夫!
人間、失敗した時が一番勉強しますね
ちなみに!補助輪は日本よりも「補助」になっているので
日本のように「右側だけ、左側だけ」の傾きがあるのではなく
「きっちり三本タイヤ」で設置するのです…
写真なくてごめんなさい