航海日誌#515

アメリカのオフィスの必需品に「コーヒー」があります☕️
ブレイクルーム(スペース)と呼ばれるところが必ずと言っていいほどあり、小さい会社でもコーヒーが用意されているのです
ほんとにどこに行っても
さらにドーナツやお菓子も置かれていたりしていますね🍩
個人的見解でランク分けすると
レベル1 コーヒーだけ
レベル2 +ウォーターサーバー(+熱湯)
レベル3 +ココア/紅茶/緑茶(ペットボトルのお茶含む)
レベル4 +フルーツなど
レベル5 +エスプレッソマシーン/コールドブリュー
レベル6 +サラダバーなど
レベル7 +アイスクリームバー
「まさかサラダバー?」「またまた〜アイスクリームなんて」とか思うかもしれませんが、ホントです
カリフォルニアのIT企業とかでありました…
昼寝部屋とか卓球スペースとか…カリフォルニアではあの手この手でIT技術者を囲い込もうとしているのです
普通の会社レベルで3から4かな…
で、小さなオフィスでも置いてあるのがこういったコーヒーメーカー
デカフェ(カフェイン抜き)も基本装備
KEURIG(ケウリグ)がトップブランドでカプセル式、Nestleもカプセル式で対抗しています
家庭用もあるので我が家にも一台ありました
スターバックスもダンキンドーナツもカプセルを出しています☕️
また、カプセル式ではなく、カートリッジ式やフィルターパック式など色々あります
色んなメーカーのマシーンがあって使い方がわからなくてあたふたすることも…
最低限こういったのがないと人が集まらない(そうです)
日本に帰ったら有料コーヒーしかないので、恋しくなってます…
そしてコーヒーコーナーのお供にはこちらのコーヒーメイト!
コーヒーフレッシュはおなじみですが
同じようなパッケージながら中身にはフレーバーが追加されています
スニッカーズ味とかパンプキンスパイス味とか
全部は試したことはないですが、かなりの種類があります
ちなみに一個入れる程度だとほんのり香る程度ですね
何個も入れる人、見たことありますが…
こちらの商品、ボトルもあるので、オフィスによっては何種類もボトルが並んでいることも
写真を撮り忘れましたが、砂糖もグラニュー糖、人工甘味料(0カロリーシュガー)、そしてCaneシュガー(サトウキビの茶色い砂糖)などが常備されています
コーヒー☕️関連の充実っぷりがすごい
でも、豆の産地へのこだわりを見せるような本当のこだわりをする人は少ないですね…
元々アメリカンコーヒーは薄いコーヒーをでかいマグで冷めかけてからグイッと流し込む…
スターバックスを中心にそこが変わってきたのも面白いところです