航海日誌#498
どうも咸臨丸です
アメリカに来てから２年と4ヶ月…(時点の記事
)
)さんざんアメリカの巨大な料理と濃い料理にさらされて来ましたが
幸いにして体重は全く増えず
もちろん自制心の賜物と「もったいない」精神を捨てて「残す勇気」を持った結果です
お残しは許しません…と日本の時は思ってましたが、メニューに写真がなく「何が出るかな？」状態だと量も見積もれないので、ある意味残さないのは無理に近いです
その料理の量に加えて問題になるのが、ソーダとチップス
ソーダはお代わりし放題の砂糖のかたまり
チップスは長々と食べ続ける高カロリー食です
チップスはおかずですから！
ピザやサンドイッチとチップスは定番のランチの組み合わせ
しかもしょっぱい
サラダのトッピングにも使われています
販売も32袋入りとか…
もちろんおやつにもなるので、テレビを見ながらボリボリポテチです、
あ、指写ってる
アメリカでは肌の色、宗教、体型の話は日本よりも敏感
簡単には触れることは許されない領域でもあります
日本みたいに
「おう！久しぶり！」
「なんだ、最近見ないうちに太った(痩せた)な」
なんて会話を会社で軽々しくしたりしたら、かなり危険です
太ること自体が悪いとは思いませんが、太り過ぎは病気になるリスクが高くなるのと、
アメリカでは体重によって膝をやられる人が多くいるので太りすぎは良くないなぁと
大きなサイズには大きなサイズのマネキンがお出迎え
かなりゆったり向けです
アメリカで太らないためには少しの勇気と工夫が欠かせません
反対に完全採食の方は痩せすぎに見える人がたくさんいます…
主義信条の問題なので、コメントしにくいですが、何事も「過ぎたるは及ばざるが如し」なのでは？
ほどよくね