航海日誌#414 何でも自分で
どうも咸臨丸です
多文化の話は置いておいて、今回はトイレタンクの水漏れを直していくお話をします
アメリカのトイレ事情は恵まれた方…
日本にいると「トイレットペーパーが普通に流せる」ことが世界で少ない方だと認識できないですが、これって結構恵まれてる方
海外旅行をして流れない、つまる、便座ない、金取られる…なんて経験した人はたくさんいるはず
アメリカは流れますが流れが悪いこともしばしば…トイレットペーパーは最小限の使用をお勧めします
そして詰まったときはもう一度レバーを引かず、大人しく施設の人を呼んでラバーカップを投入した方が傷口を広げずにすみます
海外のトイレは詰まるもの の認識でいましょう
もちろん、アメリカのトイレもつまるもの
さて、今回は流す方ではなく、水タンクの方
ひたすらチョロチョロ流れてしまうタンクの水…
補充の水の流れる音も含めて寝るときにうるさいし、もちろん水の浪費
早速直すことにしましたが、トイレに手を入れるのはこれで4回目…トイレ3個ありますから
近所では普通もしくは少ない方なんですよ、トイレ3個って…ホントに
開けてみると原因はトイレの流水弁の変形でした…これは2回目の事象
大家に頼んでもいいのですが、我が中国人の大家はいつもヤルヤル詐欺なので、小補修は自腹か、後から請求のパターンです
サシガネをかけてフロートをあげ、水の供給をたち、ついでに弁をあけておきます
サシガネで隠れてますが、この弁、あひる口になってしまい、ダダ漏れです
少しフロートの角度を微調整、作業時間15分です
日本の製品って信頼性が高い分、誰もあけて直さなくなってしまっているので、小さな不具合でも対応できなくなりがちに…
笑い話で、日本人があまり居ない地域に行った人が日本人は車を直すエキスパートだと思われた!というのを読みました
全力で否定して、そもそも壊れないんだよ!って心の中で叫んでたってのが印象的な部分です
ちなみに電動の節水型もホームセンターで販売されています
ちょっとつけてみたい…
その前に便器ごと売ってるんですよ…ホームセンターに
ウォシュレッ〇(シャワートイレ)も売ってくれればいいのに
我が家にはアメリカでもシャワートイレ導入してましたが
こちら電動式…長く住むならやってみたかった