航海日誌1016日目 轢かないように
どうも咸臨丸です
いやぁ…ヒューストンは暑い💦分かってはいるけど暑い
なので虫も動物も元気一杯です！
ヒューストン都市圏は500万の人口を誇るので、ダウンタウン(中心街)はもちろんコンクリートジャングルです
と言ってもたった2km四方のことで、その周りは緑あふれること溢れること
たくさんの街路樹と家には必ずといっていいほど樹が植えてあるのもあって航空写真を見ると緑が一杯です
そして、そこではたくさんの動植物が息づいているんですね
まぁヒューストンに限らず基本的にアメリカは広いので、都市→何もない(農地含む)→都市→何もないの組み合わせ
中部だと都市→🌽🌽🌽🐂→都市→🌽🌽🌽なんて感じ…まぁ自然がとても身近だと思います
我が家では最近軒先に鳥のつがいが営巣していました
眺めてると巣の材料を一生懸命運んでくるのが愛らしい…雨どいつまるけど
トカゲはそこら中にいるので虫取り網があれば簡単に捕まえられます
透明な物体も認識できないので食べ物のケース等でも捕まえられます
池もたくさんあるのでそこら中で亀が日光浴してますよ
そんな動物たちが近くにいるので気をつけたいのが車で轢かないこと
アメリカの代表的な動物、バッファローや七面鳥、スカンクはヒューストンで見かけることはありません
ヒューストンでは
-リス…凄いたくさんいます基本警戒心が強いですが噛まれないよう注意
道路にもよく飛び出してきます
基本警戒心が強いですが噛まれないよう注意道路にもよく飛び出してきます-鹿…割と都会に近いところでも出没します…高速で轢くと廃車になるパターンもあるので郊外を夜走る際は気をつける必要があります
夜のドライブも郊外を走る場合は気が抜けません
アメリカの道路は日本よりずっと暗いので見つけにくいですしね…
※轢かれた鹿のツノを切り取って持ってく人がいるそうです…売るために
-アルマジロ…遭遇率は高くありませんが、たまにロードサイドでお亡くなりになってますボウリングのボールに乗り上げるような間隔なんだとか…
ボウリングのボールに乗り上げるような間隔なんだとか…以下ヒューストン以外の情報ですが…
-スカンク…北東部に多く、轢くと臭すぎて廃車になるそうです…嗅ぎましたがホントに凄まじく臭いですよ
自分が鼻のいい犬なら気絶できると思います
-イグアナ…フロリダに多いです…車が来ても微動だにしない図太いやつ
-ワニ…ルイジアナやテキサスでは人の住むとこにはあまり出ませんフロリダでは数千万とも1億とも言われるワニがいるのですが、道路より道路脇の池に居ます…虫干ししてるのはよくみかける…
フロリダでは数千万とも1億とも言われるワニがいるのですが、道路より道路脇の池に居ます…虫干ししてるのはよくみかける…あ、そういえば脱走した牛が道路にいたこともありました🐂
テキサスですねぇ…