航海日誌838日目 何回目だ??
ちなみにNASAスペースセンターの入場料は30ドル💵
どうも咸臨丸です

年の瀬が迫る中、日本からお客さんが来たので例によってスペースセンター詣へ

来年こそは年間パスを買うべきだな

NASAヒューストン宇宙センターは実はヒューストンの中心からかなり離れています



住所はヒューストンなんですが、ヒューストンの右下、群馬県の右下のようにちょこんと出た端っこにあるので、都心からは30-40分はかかるのです

ちなみに空港からだと1時間以上

まぁ、広い土地が必要なので当たり前と言えば当たり前…ダウンタウンから30キロ以上は離れてます

あの有名な「こちらヒューストン」の管制センターがあるのですが、宇宙兄弟を読んでる人なら知っている通り、実験設備、宇宙飛行士の訓練施設と、管制センターなので、ロケットは打ち上げません!
それはフロリダのケープカナベラルです

で、そのどデカイ訓練、実験施設の敷地の端にあるのが、この科学館なのです

入り口にはクリスマス
ツリー

宇宙兄弟でも出てくる月面車輌や、ジョックの名をつけられた遠隔操作ロボの展示、
宇宙開発史を彩る遺物の実物展示など宇宙ファンなら楽しさ満点!
もちろん英語がわかれば…さらに倍のはらたいらさんです

こちらは火星有人探査計画の展示…
マッドデーモンが火星に取り残される映画がありましたが…火星までは9ヶ月の旅
相当な覚悟が要りますね



アドアストラのブラッドピッドの演技ですらかなりシリアスに見てしまいました…
外にはこのブログでも何回も登場しているボーイング747のシャトル運搬特注飛行機が展示されてます

シャトルの運用が終わったので、あとはここでのみのお仕事です

ちなみにシャトルの中も見られますが、この日はインド系の方々の団体さん…
インドは世界一の自撮り国なので撮影時間が長い長い



ちなみにNASAスペースセンターの入場料は30ドル💵
駐車場は5ドルです

この中にはトロリーツアーが含まれていて、この日は遅く行ったため、
トロリーツアーが15時で終了時間を迎えてしまい5ドル引きとなりました



トロリーツアーは
宇宙ステーションのモックアップ訓練施設と
旧管制センターなのですが、断然モックアップです

管制センターはずっと説明聞かされるのですが、英語が難しい



と、まぁ宇宙ファンとしては一度は訪れるべき施設ですし、宇宙兄弟ファンも聖地巡礼として来るのをお勧めします




