「いや、だいじょうぶ!」
「疲れてるひまなんかありません!」
「疲れるときもあるけど、やりがいもあるから」
「もう、くたくた!」というかたよりこっちの方が多そうです。
まだまだ「無理が利く」年代ですし。
でも、気をつけてくださいね。
自覚症状がないのに伸び切ったゴム状態になってるかも?
現代は、健康には欠かせない食◦睡眠◦運動が十分でなかったり、
精神的なストレスを受けやすくなったり、そういう時代のようです。
疲れを研究している機関が20代から79歳までのおよそ10万人を
対象にした調査では、年々疲れたという人が増え続け、今では
80%が疲れたと感じているようです。
シルバーウィークの初めにちょっと自分を見つめてみませんか?
NHKラジオの「マイあさ」のコーナー「健康ライフ」によれば、
以下の6項目で疲労度のチェックができます。
① つまらないことでイライラしてしまう
② 寝ても寝ても眠い
③ いつも仕事に追われている
④ 目の疲れや肩こりがある
⑤ 入浴せずにシャワーで済ませている
⑥ 栄養ドリンクやコーヒーが手放せない
イエスが2つまでならまだだいじょうぶ、3つ以上なら対策を
すべきです。
より詳しくは、厚労省HPにある「疲労蓄積度セルフチェック」を
してみましょう。
「最近一ヶ月の自覚症状」と「最近一ヶ月の勤務の状況」を
それぞれ、14、13項目でチェックします。
自覚症状では、「イライラする」「落ち着かない「することに間違いが多い」
などを、「ほとんどない」◦「時々ある」◦「よくある」から選びます。
勤務の状況では、「職場◦顧客等の人間関係による負担」「時間内に
処理しきれない仕事」「勤務時間外でも仕事のことが気になって
しかたない」などを、多い◦少ない、小さい◦大きいなどから選びます。
HPでチェックすれば、それぞれの合計点が集計され、自分の疲労蓄積度が
どれくらいなのかわかります。
また、家族から見たらどうかもチェックできます。
ぜひチェックしてみてください。
いかがでしたか?
現代は情報化時代、常に新しい情報に追い立てられています。
常に情報に「振り回らされている」といってもいいと思います。
それによって交感神経が優位な時間が長くなって、副交感神経との
バランスが取れなくなり、疲れることが多くなります。
今の時代を支えている世代の宿命でしょうか。
先ほどの「健康ライフ」では、仕事に携わる時間をオンの時間、
それ以外をオフの時間として、オフの時間を大切にすることを
勧めていました。
まず自分に適した睡眠時間を知り、寝る時刻と起きる時刻を
決めること。
軽めの運動(散歩やストレッチ)をすること。
軽めの食事を摂ること。これは、現代人は栄養の摂りすぎ
なので注意することです。
心を休めること、例えば趣味やペットとの時間、好きなことを
空想するのもありです。
疲れの半分は良い睡眠で回復しますが、残りの半分はオフの
時間を大切にすることでリカバリーできます。
ここであまり指摘されることがないのですが、とっても
大切なことをお伝えします。
それは「感謝」です。
いや、感謝してますよ。
夫に、妻に、親に、子どもに、周りの人に、お世話になった人に、
◦◦◦
でも、もっと感謝したいのは
自分です。
自分の身体にも、心にも、いつも感謝したいです。
今生きられていること自体への感謝、
今生きていられるのはこの身体、心が動いていてくれるから。
よくがんばっててくれるよね、ありがとうね〜!
先日、図書館で美輪明宏さんの人生相談の本を見てたら、
「自分は弱い、もっと強くなるには?」みたいな相談に、
「今日まであなたが生きてこられただけで、十分にあなたは強いんです」
って答えてました。
自分に感謝する時間を一日のどこかにルーティンとして設定してみては?