R08.6月10日(水曜日)  山歩き1009回目 (座談山1回目)

 

実は2日から尾瀬ハイキングを含むツアーを

予定していたのですが、台風の影響で中止と

なりました。

 

尾瀬というだけで喜んで申し込んだのですが、

見頃の花は少なそうだし梅雨時だしと日が経つにつれ

ちょっとテンション下がり気味だったので

中止の知らせにもよかったと思えました。

 

そういえば豊橋に葦毛湿原という東海のミニ尾瀬と

呼ばれるとこあったなあ、そこ行ってみよう。

 

思い立ってホテル探したら空いてるとこあって

じゃあ行こ。

これも贅沢やなあ。

 

平日なのに駐車場には20台ほど止まってて人気あるんや。

 

駐車場から少し歩くとこんな枝ぶりの木。

何やこの木?

 

湿原を左回りで歩き出し数人に声をかけたところ

NHK中継所近くにササユリが咲いているという。

 

高尾山行きの時にこの湿原にも寄ってこかなあと調べた

ことがあったので、そこは春にはカタクリが咲いてたとこで

ちょっと登らなあかんと知ってた。

 

体調がイマイチだったので今回は湿原を歩くだけのつもり

だったけどお母さんも見に行くというので、

じゃあ行こ。

 

途中でここの常連さんと一緒になりお話ししながら

歩けたのはラッキーだった。

 

1週間前にはまだ咲いていなかったんだって。

 

ササユリ見れたしここまででいいかと思ったのだが

そのかたがあと少し下って登り返したら座談山の

頂上だよ、景色いいよ。

じゃあ行こ。

 

山頂近くの鉄塔から浜名湖が見えました。

天気が良ければ富士山も見えるんだって。

 

山頂のベンチでそのかたとお昼にしました。

このかた、もうすぐ83歳で、体力維持のために

歩いてるんだって。

けど80を過ぎたらガクンときたと言われた。

それにして軽快に登ってたけどなあ。

 

高校の頃山岳部でそれから世界の山を歩いたらしく、

そりゃあ鍛え方が違うわ。

 

もうひとつ向こうの山まで行くわというそのかたと

別れ、湿原に戻りました。

 

モウセンゴケを撮ってるかたに

 

カキラン咲いてないか

尋ねたら、私も探したんだけどねえ。

 

けどちょっと行ったところにたくさん咲いてました。

 

これ、ひょっとして案内板にあった絶滅危惧種の

ヒメヒカゲかなあ?

 

アヤメ、カキツバタ、そしてこのノハナショウブは似てるけど

花の中央の黄色いスジがノハナショウブ、カキツバタは白、

アヤメは網目模様です。

 

さて、あの枝ぶりの木何だろうとすれ違ったかた何人かに

聞いたのですが、

えっと〜、豊橋の木なんだけど、ど忘れしちゃった、

ところがお母さんがあれはクスノキじゃないかと言うので

帰りによく見てみたらまさしくクスノキでした。

 

下山後は豊川稲荷にお参りしました。

 

この日のお宿はキャッスルイン豊川、大浴場付きなのは

コロナワールドにあるからでした。

部屋の広さも十分、従業員さんの明るい挨拶もあって

今回は利用しなかったけど映画やボーリングも楽しめて

こんなお宿もええなあと思ったのでした。

 

大浴場にある、立って水流を浴びるお風呂が適度に

揺らぎマッサージがあるようでお気に入りになりました。

 

中村玉緒さんが亡くなられましたね。

尾瀬ツアーの時電車の中で読もうとメディコスで借りた本、

森繁久彌さんの随筆と永六輔さんと瀬戸内寂聴さんの対談、

この2冊に登場するのが勝新太郎さん。

 

東宝所属の森繁久彌さんと大映所属の勝新太郎さんが

大の親友だったとは意外でしたが、永さんと瀬戸内さんの

対談には玉緒さんも出てきました。

 

勝新太郎さんは破天荒で一般人からすると理解し難いことも

たびたびで、大麻所持で逮捕されたこともあるんです。

その時に瀬戸内さんが玉緒さんに、今なら別れても世間は

玉緒さんに同情的なので別れなさいと離婚を勧めたそうです。

 

すると玉緒さん、

けどわて惚れてまんのやわ、って答えたそうです。

いい人生だったんでしょうね。