5月10日(日曜日) 山歩き1005回目(明王山44回目)
トレイルランやる人って、ほんと丈夫やなあ。
歩いて登るだけでも、はあはあなるのに、走って登ってを
くり返すんだから心臓が丈夫で筋力や持久力が備わって
ないとできん、やってみる気にもならんわあ。
迫間不動の駐車場も満車状態。ここもコース上になってて
何人もの人が走り過ぎ歩き過ぎてゆく。
サポーターの人たちの「がんばってね〜」「すごいね〜」が
途切れなくつづく。
こっちはゆっくり歩いてこ、と思うまでもなく少し歩いては
脇に立ってすれ違うランナーを待って、ちょっと歩いて
待ってのくり返しで自動的に超ゆっくりペースになる。
体力だけでなく、いい眺めやなあとか、
おっツツジが咲き始めたなあとか、
今すれ違ったヒト別嬪さんやったなあとかの山歩きの
楽しみがないのもあきません。
明王山山頂から猿啄城に行くつもりだったけどそこはコースに
なってるはずなので、頂上八方不動の方に変更。
お母さんが木漏れ日の影を指しながら
「なんで丸くなってるの?」
確かに木々の間に丸い隙間はないはずなのに丸い影が連なって
いくつかあります。
なんで丸くなるのやろ?って、今まで疑問に思ったこと
なかったなあ。
そこでちょっと考えてみた。
と、目の前をコイツが横切ってった。
以前教室に借りてた所の土間で見たときには
思わずゾゾゾーッっと鳥肌が立ったけど、こういうの苦手やなあ。
トレランは距離によっていろんなコースがあるようで
どこを歩いてもランナーとすれ違いました。
ほとんどのかたは挨拶を返されますがときどきないかたも。
規則的な息遣いの中であいさつはしんどいんだね。
頂上八方不動の近くに鐘があっていつも1回打ってみます。
と、鐘の近くに赤い花?
いや、カエデの種子が赤くなっていたのです。
これから茶色になって枝から離れ翼に受ける風まかせで
新天地に旅立つんやね。
迫間城址でお昼にして西に向かうと、ヤマウルシが登山道沿いに
続いている所がありました。かぶれるとひどいそうです。
夏でも山歩きの時は、長袖長ズボンがいいということやね。
所々に葉っぱの赤いやつがある。
カナメモチの葉っぱやね。
赤色の色素も持ってるんや。
下山してから、たまにはと、迫間不動にお詣りしました。
不動は不動明王で、だからこの山明王山なんやね。
明王は、如来、菩薩に次ぐ位で、忿怒(ふんぬ)の形相をして
武器を持ってるのが特徴だそうです。
あと、愛染不動さんもいるね。
アイゼンって読むのだけど、ちょっと色っぽいお不動さん
みたいだけど、やっぱ忿怒の形相で武器持ってなはる。
木漏れ日の影が丸くなる。
光はあっちこっちから来るやろ、
小さな隙間にあっちから来た光はその延長上に届き、
こっちから来た光もその延長上に届き、
そっちからの光もその延長上に届きして、
丸くなるんと違うかなあ?
とお母さんに説明してみたのだが、
帰って調べたら、ピンホール現象というのだそうで、
だいたいそういうことらしいです。








