山歩き991回目(入笠山2回目)
昨年の8月に一泊で高千穂高原と霧ヶ峰に行き、やっぱり夏は
高原やね、ということで7月28&29日日に長野に行ってきました。
ちょうど1年前は孫たちと沖縄でした。
あれからもう一年かあ。
初日は中央道の南諏訪インターから10分ほどの所にある
富士見パノラマリゾートに向かいました。
そこからゴンドラ(往復2400円)で入笠湿原のある場所に。
標高差730mを15分ほどで上がります。
こういう乗り物は苦手ですが、飛行機に比べたらまだマシ。
ただゴンドラの中が暑くて、時々入ってくる風も涼しく
なかった。
ゴンドラ駅から降りて湿原方面に向かうと、早々にさまざまな
高山植物がお出迎えです。
このカワラナデシコはエゾカワラナデシコだそうです。
帰って調べたら、花びらのもとの所を包む苞(ほう)の
数の違いだそうです。
自然農のお米づくりをしてる田んぼの揖斐川の堤防にもいっぱい
咲いています。
この花を最初に見たのは伊吹山で、なんで山に咲くのにカワラナデシコ?
って思ったものですが、河原じゃなくて堤防に普通に咲くようです。
湿原入り口から長い木道階段を下りるのですが、湿原一帯に花が
咲いていてテンション上がります。
涼しい風も吹いていて、夏の高原だあ。
アキレス腱が痛いというお母さんはゆっくりお花鑑賞で、
ひとりで山頂に向かいました。
入笠山登山口からもお花畑があって気分良く歩けます。
見上げるとけっこうな子どもの団体さんが下りてきます。
休憩がてら立ち止まり、下りてくる子たちに尋ねたら、
千葉からの幼稚園の卒園生とのこと。
何学年もいて、総勢150名ほどだそうです。
「これから登るおじさんを励まして〜」ってリクエストしたら、
いっぱい「がんばってください」が返ってきました。
「岩があるので気をつけてください」という親切な子も。
キバナノヤマオダマキ、透明感があっていいですねえ。
久しぶりの山歩きで、はあはあ言いながら1時間ほどで
山頂に着きました。
ここは17年前に一度来ていて、その時は360度の展望に大感激
したのですが、今日は雲もあったりしたのと、2度目だからか
それほどでもなかった。
ここで2つのグループ写真のシャッターを押してあげたのですが、
最初の6・7人のグループは同級生とのこと。
年齢も私とほぼ同じで、
「いや〜、同級生でこうして山に登れるのはすばらしいね」って言ったら
「あと3人いるんだけどね、病気でリハビリ中、親の介護中、・・」
近くにいた人にシャッターを頼みました。
誰だかわからない。
諏訪SAのパン屋さんで買った大きなカツサンドのお昼をして
下山でした。
湿原で会った2人の女性とお昼を食べたというお母さんは
おいしい桃をもらったと喜んでました。
ゴンドラの利用券にこの町のお店で使える300円券が付いていて、
ちょうどこの湿原近くの山彦荘でどら焼き付き牛乳が400円の
ところ350円で売ってたので、なんと50円でした。
お店の人にはなんだか気の毒な気もしましたが、この牛乳
とてもおいしかったです。
お母さんが見つけておいたアサギマダラのいるヒヨドリバナ
群落なども見て回り、再びゴンドラで戻りました。
この湿原でたくさん咲いているチダケサシです。
漢字で乳茸刺、乳茸というキノコをこの長い花の茎に刺して
持ち帰ったことからの命名だとのことです。
お泊まりは白樺湖畔、去年の2軒ほどお隣りの君待荘。
天然温泉があって、夕食もすき焼きやアユの塩焼き、
お造り、天ぷらのフルコースで満足でした。









