1月27日(土)

山歩き947回目(百々ヶ峰211回目)

 

今年の初山歩きは8日の金華山でした。

 

その後12日に微熱が出て翌13日の土曜から

月曜まで3日間はベッドの中でした。

 

月曜日の朝の具合で近くの診療所にと思ってた

のですが、ちょっと良くなった感があったので

月曜日もおとなしくしていて、あとは日にち薬でした。

 

体がだるい時は寝てても心拍数が速くなっていて

これは免疫系ががんばってるんやなと思って、

頼むよ免疫系さん!とお願いしてました。

 

その後少し咳が出たりしましたが、咳に効くツボを

調べて押したのが良かったのか、ひどくなることもなく

徐々に復活しました。

 

火曜日からはお届けがすこしあったので、それ以外は

家でゆっくり読書でした。

 

「都市を滅ぼせ」、ちょっと過激なタイトルの本、これは

中島正という岐阜の下呂に住んでる農家のかたが

30年ほど前に書かれたものです。

 

「パッキパキ北京」、これは芥川賞作家の綿矢りさの小説。

中日新聞の書評欄で見て、女性主人公からパワー

もらえそうと思ったのと、舞台が中国だから今の

中国はどんなふう?と興味あったから。

 

以前はほとんどためらわず本を買ってたけど、本も

高くなったし、ほぼ年金暮らしになった身としては

ほんと久しぶりに本屋さんで買ったのでした。

 

あと、コスタリカの主に自然についての写真家さんの本。

コスタリカって、軍隊を放棄して、国を挙げて自然環境を

守っているエコツーリズム発祥の国なんですってね。

 

最近知ったし、だいたいどこにある国かも知らんかった。

中米のパナマのお隣り北側の国でした。

 

私が風邪からほぼ復帰した頃に、うつったのかどうか

お母さんが風邪ひきさんになってしまって、やっと

今日山歩き復帰になったのでした。

 

下りに途中のベンチに座って日向ぼっこです。

 

「日向ぼっこ」を楽しんでる時に、ふと目の前の

マツの幼木に目が留まりました。

 

調べてみたら、松は1年に1本枝を出すので、

これは2年目でしょうか。

 

近くにも幼木が何本かあって、見上げたらベンチの

後ろ側に成木がありました。

 

ママに見守られて大きくなっていってほしいなあ。