夏休みが終わってもう半月経ちました。

なのに日中はまだまだ暑くてかないません。

いいかげん読書・スポーツそして勉学の気候になってほしい!

 

この暑さや日々のあわただしさの中にもちょっと立ち止まって

深呼吸して勉強のことを考えていただくきっかけになればと

アップします。

 

さて、これからお伝えすることは、私、安江が30年以上に渡って

ポピーのお仕事をする中で感じたり気づいたり考えたりした

ことが基になっています。

 

この間、ポピーの会員さん(親と子)やポピーサポート教室の

生徒さんとの交流があり、諸先生や先輩たちからの教え、

書籍などによる学びがありました。

 

今、子どもたちを取り巻く環境は私が子どもの頃とは

想像もできないほど変わりました。

たぶん今のママ&パパの子どもの頃とも相当違ってきている

でしょう。

 

ですから、自分の子どもの頃の体験はさほど参考になりません。

だれもタブレットを使う学習を重ねた人はいませんから。

 

でも、「勉強ができるようになっていく」こと、

「運動能力が向上していく」こと、

「演奏や表現する技術が上がっていく」こと、

これらはその人に内在している力を上げていくことなので

時代や環境にはさほど影響されないんじゃないでしょうか。

 

さて、「勉強ができるようになってほしい!」との思いは、

私の会員さんに対しての思いですし、親さんのわが子に対しての

思いでしょう。

 

ところが、小学生までの間は、子ども自身が「勉強ができるように

なりたい!」と思うことはすごくまれなことと感じます。

「テストでいい点取りたい!」と思う子はいるでしょうけど。

 

「勉強ができるようになる」ことと「テストでいい点取る」こととは

イコールではありませんが、今回は「勉強ができるようになる」の

一部である「テストでいい点とりながら学力が付く」に関して

お話したいと思います。

 

小学校に入る前や入ってからしばらくの間は、「うちの子、天才かも?」

と思った親さんかなりいると思います。

それほどまでに幼児期の子どもの吸収力や発想力は豊かです。

 

勉強も低学年のころの「な〜んにも心配することないわ」から

「あれっ、なんでここで、つまずくの?」となって、

「うちの子算数は苦手みたい」に変わっていきます。

一般的に。

 

それに伴って、塾へ行かせたりします。

 

一方で、ポピーの中学会員さんの多くのように、中学でも勉強

だいじょうぶみたい、というケースもあります。

 

勉強ができるようになっていく子と苦手になっていく子の違いは

なんでしょう?

 

もちろん、モチベーションですね。

「好きな子ができたので」「ごほうびがもらえるので」「お医者さんに

なりたいので」・・・

勉強できるようになりたいと思いつつ取り組むのと、勉強なんか

したくないけどなんか勉強せなあかんのやなあと思ってやるのとでは

ぜんぜん違いますもんね。

 

そのモチベーションが上がるきっかけになることは、いつどのように

起きるのか予想できません。

でも、急にモチベーションを上げるのではなくて徐々に上げることは

できます。

 

どうすればいいの?

 

「勉強をできるようにしていくこと」です。

 

「だいじょうぶ」から「だいじょうぶ?」そして「だいじょうぶ

じゃない」になっていくのは、できないところをできるようにする

努力をしなかった結果と言ってもいいと思います。

 

昨日まで「さんすうだ〜いすき!」と言ってた子が急に「さんすう?

やりたくない」になることってけっこうあるのです。

心当たりありませんか?

学年が低いほどその傾向があります。

子どもって、できないことを極端に嫌いますね。

 

「この計算が苦手なのでがんばって練習しよう!」

「自分は文章問題ができないのでいっぱいやって

できるようになろう!」と

思う子なんてほとんどいませんよね。

 

できないことがあると親さんは気になりますが、病気などでは

ありませんのでふつうはそのまま過ごしていくことになります。

そのようにして、できないこと・わからないことをそのままに

しておくと、できるようにはなっていきませんね。

 

じゃあ、どうしたらできるようにしていけるの?

次回に続きます。