AI時代に一番大切な力ってなんでしょう?
AI研究家の黒川伊保子さんがラジオで話してました。
「対話力ですよ」という言葉を聞いてうなずきました。
伊保子さんがどんな話をしたのかは運転中のこともあって
覚えてませんがきっとこんなこと。
これからはAIに任せられることはAIにさせて、
私たちは人間らしいことをしていきましょう。
対話型AIなんてのも出てきてますけど、こちらの
問いかけに一番適した答えを出してくれるのですね。
一方、本来の「対話」は、まさにライブですね。
どんな結果になるのかは予想できません。
そこで必要になるのは、五感をフル活動させて
相手の情報を取り入れながら、
それまでに培ったあらゆる思考を巡らせて
それを適切な表現力で相手に伝える力でしょう。
「対話力」は、面と向かった人との対話をどれだけ
経験してきたのかによって養われてゆきます。
特にコロナ禍で対面による対話が制限されました。
大人であれば、今まで培ってきた対話力が残ってますが、
子どもたちはその力をつける機会が極端に少なくなっています。
今まで行ってきた対面による対話の代わりのデジタル機器を
使う対話は、機器を持ってさえいればいつでも気軽に行えて
自分の時間に合わせてできるのでとても便利です。
でも、それは「対話」と言えるかどうかはなはだ疑問です。
デジタル機器によるものからはお互いの感情や思考を
揺さぶることは少ない気がします。
本来の対面による「対話」は、それによって自分が変わることも
あります。
対話に限らず、どんなことでも「それまでと自分が変わった」
ということが生きてゆく上でとても大事だと思うし、それに
よって生きる力も増してゆくように思います。
そのような大事な経験をする機会が子どもたちに少なく
なっていることは、私たち大人がもっと気にしなくては
いけないと思うのです。
私は近所や山でもできるだけ子どもに声をかけるように
しています。
そんな時、けっこう戸惑う子どももいます。
対話なんて堅苦しい言葉じゃなくて、おしゃべりでいいです。
子どもが好きなおしゃべりをいろんな人とできるような世の中で
あってほしいですね。
さて、ポピー岐阜はなまる支部がどうしてポピーを
直接お届けして、その時に子どもの目の前ではなまるして
おしゃべりもしてるのか、もうお分かりですね。
ポピーを「ほめる教材」として利用してもらう中で、
お子さんに自己肯定感や心の奥底の安心感が育ち、
支部からのはなまるで身内の人以外からもほめ•認めて
もらうことで自信が増し、身内じゃない人とのおしゃべりで
対話力も育つ、そんな機会を定期的に提供したい、
そんな思いからなのです。