今日は最高気温36℃で猛暑日でした。

このような日は我々年配者は外へ出ては行けません。

で、午前と午後1時間半ほどずつメディコスへ行きました。

 

主に図書館で過ごしましたが1Fでは「子どもたちに伝える

平和のための資料展」が開かれていました。

 

展示の中央には焼夷弾があります。

焼夷弾は米軍が木造の多い日本を焼き尽くすために開発された

爆弾で、中に油が入っていて地上で破裂して油をばらまき

一瞬にしてその辺りを焼け野原にしてしまいます。

 

展示には焼け野原になった岐阜市街地の大きな写真があります。

 

今から78年前の7月9日の真夜中に

B29の空襲によって焼夷弾が落とされました。

 

その時に17歳だった2人の女性の証言もパネルにしてあります。

その時にその場にいたかたの証言です。

戦争を知らない私たちではとても想像しきれないくらいの

恐怖や悲惨さだったでしょう。

 

私も母が存命中に岐阜空襲の話を聞き出したことが

ありますが、実家の揖斐へ帰る時、路傍に焼けこげた

遺体をみたと言ってました。

 

およそ900人の方が亡くなられました。

その中に母がいたら私も存在していないわけです。

私の生まれるたった5年前のことでした。

 

13日の木曜日まで展示してますので、お子さんと一緒に

見に行かれてはいかがでしょう。

 

今日の新聞に昨年度の税収が過去最高の71兆円なった記事が

ありました。

物価が上昇しているので消費税からの収入も大きかったようです。

 

見込みより多く、剰余金が2兆6千億円ほどあって、このお金

防衛費に回るようです。

 

「平和ボケ」と言われる私たちは、さまざまな機会に戦争を知り、

平和を考える義務があります。

戦争で亡くなられた人たちへの義務です。