1問目、4問目、5問目を見てください。
小学生のころはあまり見なかった、言葉で答える問題です。
中学の数学では、たくさんの数学用語を習います。
「絶対値」「加法の交換法則」「乗法の結合法則」・・・
数学用語は言葉で説明できるようにしておきましょう。
例:「自然数」を別の表現では「( )の( )数」で
( )に入る言葉を答えましょう。
このような問題は、ほぼいつの定期テストでも出題されます。
小学生の時の単元テストと比べて、どうですか?
小学校の算数のテストでは、図形やグラフの問題以外は、
計算問題と文章問題がほとんどでしたが、数学のテストでは、
いろんな問題があります。
どうしてこのような計算ができるのかや、どのように工夫すれば
よいのかなどを説明する問題もあります。
問題の量も多いですね。
中学生になると、ほとんどの学校で、教科ごとに確認の問題集を
使います。
岐阜県では、どこの中学でも「数学のワーク」を使っています。
そのワークから同じ問題や似たような問題がよく出されます。
授業が終わったら早めにやっておくようにしましょう。
このワークは、定期テストの前後に提出になることが多いので、
先生の指示がなくても、授業が終わったらなるべく早く
自分でやるようにしましょう。
理科や社会の覚えることが多い教科なら、一夜漬け(前の日に
集中的に覚える)もできますが、数学はムリです。
ふだんから取り組むようにしましょう。
数学は積み重ねの教科なので、わからないこと、不確かな
ことをそのままにしておくと、どんどんわからなくなります。
大事なことは、わからない問題は早めに誰か(学校の先生、
数学が得意な友だち、それに、私安江など)に聞いて、
できるようにしておくことです。
最初、先生には聞きづらいかもしれませんが、先生側から
すれば、質問してきたということは授業をちゃんと聞いて
いたと受け止めます。
先生に評価されるということです。
分からない、不確かなことを、そのままにしておくか、
その時解決しておくか、こんなところから差がついてゆくのです。
まさに、中学生は「毎日が定期テスト対策勉強」なのです。
数学は、「考える」機会が多い教科です。
今の情報が多い時代に「考える力」は自分自身の武器になって
いきます。
積極的に取り組んでくださいね。


