さあ、国語から見てみましょう。

 

まず最初におことわりしておきますが、中学ではほとんど

その中学の教師がテストを作ります。

そして多くの中学ではテスト用紙の大きさや問題の出し方が

毎年同じようになる傾向があります。

 

今回お見せするテストは、ある年のある中学のものです。

学校によって違いますからね。

 

さて、この過去問でも小学校と同じように、国語の教科書文が

載っていて、次に問題が書いてあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

ということは、教科書を何回も読んで、その文の構成や、作者や

著者が伝えたいことは何かなどをしっかり学んでいく必要が

あります。

 

物語文では、登場人物に「心の変化」が起きたところがポイントに

なります。

その変化はどんなことから読み取れるのか、なぜその変化が

起きたのか?

 

説明文では、著者は何を一番伝えたいのか?

そのために文全体をどのような構成にしているか?

各段落の役割は?

 

これらのことは授業でも取り上げられるはずです。

 

過去、国語で高得点を取る会員さんに国語の定期テストのために

どんな勉強をしてるか聞いたところ、ほとんどの会員さんは

「授業中に大事だと思うこと、テストに出るなと思うこと」は

教科書にマーク付けをしたり、ノートにメモしていました。

それをテスト前にしっかり見直しをしてました。

 

国語のテストでいい点を取れる先輩はだれでも、授業中にすでに

定期テスト対策をしていたのです。

 

授業中に先生がみんなの意見を聞いたり、いろんな角度から説明

したりするところは、高い確率で出題されますよ。

 

もちろん、ポピーのワークや定期テスト予想問題はしっかり

チェックしておくこと。

 

中学の国語の問題ではほとんど毎回条件作文が出題されます。

 

六の問題がそうですね。

 

条件作文というのは、内容や書き方の指定があって、その条件に

合うように書く作文のことです。

 

この作文、10点ぐらいの配点になっているので大切です。

ということは、作文の練習をしておいた方がよさそうです。

 

作文で注意するべきことは、

① 問題で求められた内容になっていること。

  (時々、「常体で」「敬体で」の指定もあります。)

 

② 一文はなるべく短めに。

  長くなると、主語に対する述語がわからなくなる。

 

③ 具体的に書く

  実際に起きたこと、聞いたり見たりしたことを例として

  具体的に書く

 

漢字の読み書きも必ず出題されるので日頃から覚えておきましょう。

漢字の読み書きは、何もテストのためだけでなく、大人になって

からも知ってると都合がいいですよ。

 

文法はだれもが苦手になるようです。

文法は、具体的な例文をたくさん見問題を解いてみることが

必要です。

学校の文法のワークとポピーの文法の本を利用して練習を

重ねましょう。