ず〜っと、子どもの頃に食べたのと同じ味のトマトを

食べたくていろいろ食べたのですが、まだ見つかって

ないのです。

 

匂いが同じなのでこれかなとかじって、おう、これか、と

二口目をかじると、違うんです。

これは、自分の味覚の変化かなとも思うのですが、

今のトマトの作られ方、もしかしたら種レベルで昔と

違ってきてるのかなという思いがずっとしてまして。

 

21日に「自然農」というのを実践してる会を見学させて

もらいました。

 

トマトのこともずっと頭のどこかにあるからでしょうか、

農法に関することにはことあるごとに注目してきました。

 

循環農法を読めばこれがいい、「奇跡のリンゴ」を読んで

やっぱり土かな、微生物利用の「菌ちゃん農法」の映画を

見て菌ちゃんすごい、「協生農法」を知って、そう、協生なんや、

7/25アップの岡本さんの農法に、そうそう、これやな、と

その都度近くで実践してないかなと調べたりしたんですが、

なかなか縁がありませんでした。

 

ひと月ほど前でしょうか、メディコスでうろうろ見てる時に、

「自然農という生き方」という本が目に入って借りました。

 

川口由一さんというかたに著者がインタビューする形ですが、

川口さんの話を知れば知るほどうなずけることが増えて、

その本の返却と同時に川口さんの書かれた本を借りました。

 

その本の後ろに「自然農」を実践してるかたや会の一覧があって、

そこを見てたら、なんと揖斐でも会があったのです。

で、お電話して21日の会のことを知り、見学となったのです。

 

「自然農」、まだ知らない方が多いんじゃないかと思いますが、

・ 耕さない

・ 虫や動物を敵としない

・ 農薬や肥料を使わない

というやり方です。

 

これだけ聞くと、そんなことでちゃんと作物が育つの?と

思うかもしれませんが、ちゃんと育つのです。

その会でも、会の先生といえるかたの座学がありましたが、

いちいち納得でした。

 

私たちが毎日口にしているもの、それはどんどん工場で生産されている

ものに近づいています。

そしてそれらを生産するのに多くのエネルギーが消費されています。

それで私たちが健康になればいいのですが、どうやら逆のようです。

病気になる人が増える一方で消費期限切れの食品などがいっぱい

廃棄されています。

やっぱり、おかしいなあと思うのです。

こんなこと続けてたら、バチが当たると思うのです。

 

そんなことが気になってしかたなくなった時に出会ったのが

「自然農」です。

この「自然農」を理解すること、実践することで、今の私たちにとって

何がほんとうに大事なのかがわかってくると思っています。