8月31日にアップした小学3年S君のマンホール調べ
S君の作品を見たとき、ひとつの疑問が。
それが、
「災害時、ふつうのマンホールをトイレに利用できるかな?」
でした。
先日用事で市役所を訪れた際に思い出して、受付でどこに聞けば
いいかお尋ねしたところ、この庁舎ではなくて、岐阜市上下水道
事業部というところを教えてくださいました。
そこで下水道事業課に電話をして聞いてみました。
「子どもが夏休みの自由研究でマンホールのことを調べているうちに
災害時用のマンホールがあることに気づきまして。
そこでひとつ疑問を持ったんですね。
『災害時にふつうのマンホールをトイレに利用できるのかな?』」
電話に出られた(たぶん若い)職員のかたは、困ったふうでもなく、
驚いたふうでもなく、
「ちょっと確認して折り返しお返事します。」と言われました。
お電話したのが11時半ごろ、13時15分ごろお返事の電話がありました。
ところで、マンホールといえばひとつクイズを思い出しました。
「マンホールのフタはほとんどが丸いです。なぜでしょう?」
これは知ってる方が多いんじゃないかと思いますが、
「外したフタが落ちないため」なんですね。
さて、どうなんでしょう?
利用できたとしても、
フタが落ちるならいいのですが、自分が落ちてはたいへんなので、
板を渡すとかの工夫は必要です。
下水マンホールの直径は60㎝なので、またいでかがめないことも
ないですが、そこから立ち上がる時にそれなりの足腰の強さが
必要となります。落ちない工夫は必要です。
もちろん、囲いをする必要もあります。
何でどうやって囲うの?
って、そのときになればなんとかなります。
10人ほどいれば、みんなでマンホールに背を向けて並んで
囲いましょう。
「ぜったい振り返ったらあかんぞ!」
あっ、その前にマンホールをはずさなくちゃいけないんだけど、
重さはおよそ40kgらしいです。マンホールの引っかける所に
何かを入れて、よいしょと動かすのもたいへんそうです。
動かしてる時にも落ちないようにしないといけません。
この質問にちゃんと答えてくださいました。
「それは可能」であるというお返事でした。
もちろん災害時で断水などによって、家や周りのトイレが
使用できない緊急時ですが、どうやらその場合マンホールを
トイレとして使用しても罪にはならないようです。