緊急事態宣言下、夏休み明けの授業が始まっています。

 

まだ1週間ぐらいしか過ぎていませんが、今の状況の中、

特に影響が大きいと思われる現場のかたの声を聞きたいと、

何人かのかたに依頼しました。

 

今日は、私の小学校の同級生で、学童の支援をされている

Mさん(女性)からのコメントを紹介します。

 

Mさんが行ってるM小学校は生徒数も多く、学童も6クラス、

現在190人ほどが利用しています。

 

以下コメント

 

M小の分散登校はクラスを2つに分け一日おきの登校ですが、

親が家にいなくて毎日来る子もけっこういます。

 

だから学童にも低学年の子は毎日来ています。

 

普段は6人の机も2人、多くても3人です。

(6人が座れる長机に、通常は向かい合って、2・3人ずつ座るのが、

分散登校で今は長机に2・3人)

 

なるべく一人で遊ぶようには言っていますが、一年生などはできない子もいます。

 

コロナ禍では、私たちは少し早く出勤、机などを消毒しておきます。

椅子、カバンを入れるロッカー、レゴやままごと遊びの道具等

常に消毒をしています。

 

遊ぶ前には石鹸で手洗い後、消毒させます。

 

人との距離をとるため、近づいて遊んでいたら「離れて、離れて」と

注意しますが、特に低学年の子にはムリみたいですね。

 

マスクは不織布、すぐあごマスクになる子や大声で話す子もいるので

注意します。

 

子供もストレスがあるのでイライラしてる子も大勢います。

 

一人でも陽性者が出たら閉鎖になってしまうし、まだワクチンを

打てない先生もいるし怖いです。

 

学校は掃除など手伝ってくれるボランティア等の人が来ているようですが、

学童は一切ありません。

私、昨年ガラス拭きをしていて高いところから落ち圧迫骨折して

未だにリハビリに通っています。

 

夏休みだけのアルバイト支援員の人たちは皆「こんなに大変な仕事とは

思わなかった」と言っておられました。

 

でも、けん玉や縄跳びなどでできるようになっていく姿を見るのは

うれしいものですし、私達は子供たちの命を預かっていると思っています。

 

今日もちょっと手のかかる子につききりで疲れてしまいましたけど、

今はみんながしんどい状況、がんばれるだけがんばります。

 

 

ラインでコメントをいただいてから、電話でお話をしましたが、

老骨に鞭打って! ほんとにご苦労さま、と思いました。

 

やはり我々の子どもの頃と比べると、家庭でなされるべきしつけが

なされていないと感じることが多いようです。

 

預かる学年が1〜4年なので、1年生の頃は素直だったのに、学年が

上がるにつれ言うことをきかなくなる子もいるし、3・4年生になると、

口も達者になるし、かわいいばかりじゃないんですね。

 

学童の支援をするかたの成り手が少ないと言ってみえました。

支援のかたの待遇もよくないようですし。

でも、このような方々が私たちの社会を支えてくれています。