小学生の時、最小公倍数や最大公約数をこのように
求めたと記憶してるかたみえると思います。
2つの数字を書いて、わり算の筆算のように線を引き
〔ただし、横線は)の下側にひきます〕
両方に共通な約数のうち、1以外の小さい約数を
左側に書いて、それでわった商をその下に書きます。
①のように、わった商が2と3で、この2数の共通な
約数は1以外にないので、ここで終わります。
②のように、わった商が4と6で、まだ共通な約数2が
あるので、また2でわります。
④のように、共通な約数が3つ以上の場合もあります。
わっていく数は、「約数が2つしかない数」で、小さい
順です。(2、3、5、7、11、13・・・)
そして、
左側の数字が最大公約数になります。
2つ以上数字があるときは、それらをかけます。
②は4、③は6、④は8、⑥は10です。
その最大公約数に2つの数字の一番下に書いた
2つの数字すべてかけた積が最小公倍数になります。
①は3×2×3で18、 ②は2×2×2×3で24です。
同様に
③は60、④は48、⑤は100、⑥は100です。
最小公倍数や最大公約数を求めるだけなら、
この方法が求めやすいのですが、最小公倍数や
最大公約数が必要になるのは、分数のたし算や
ひき算です。
その計算のとき、いちいちこの計算は時間が
かかります。
先日の求め方と練習問題をくり返しやって、
2数を見ただけで最小公倍数や最大公約数が
出てくるまでにしておきたいですね。
5年生会員さんには、9月号時に最小公倍数・最大公約数と
通分・約分のサポートプリントRePriをお届けします。
