以前、免疫力について取り上げたことがあります。
(昨年の7月26日分)
私たちの体には免疫力が備わっています。
自然免疫機構と獲得免疫機構によって細菌や
ウイルスから身を守っています。
それも、何段階もの過程でそれぞれの免疫力を
働かせています。
新型コロナでは、感染する・しないはそのときの
周りの状況(コロナウイルスを含んだエアロゾルが
どれほどあるのか)やその時の自分の空気を吸う力が
どれだけかによることは学びました。
それに加えて、それぞれの人が持っている免疫力にも
よるのでしょうね。
免疫力があること、そして免疫力を付けると自分を守る力が
増していく、私たちの体って、よくできてるわあ、と
思っていましたが、先日NHKの「ためしてガッテン」を
見ていたら、やっぱりよくできてるわあと思いました。
「逆トレ」というのをやっていました。
ふだんは力を抜いてやる動作をゆっくりやると筋力アップに
つながるという内容でした。
歩くのが困難になった人が、いすにゆっくり座る運動を
することで歩けるようになるまで筋力が増しました。
懸垂で、踏み台を使い上がった状態からゆっくり下がる
運動をすると、できなかった懸垂が三ヶ月後には何回も
できるようになりました。
このような動きの時、筋肉は縮もうとしながら伸ばされる
状態になり、縮もうとするときより筋肉が刺激され
筋力アップするということだそうです。
階段も降りる時に1段1秒かけてゆっくり降りると筋力
アップするそうです。
それに加え、血圧や血糖値に関わるグルコースや中性脂肪の
値も減少するそうです。
この「逆トレ」のすごいところはここから。
例えば、鉄アレイを使って右腕のトレーニングをしている時、
なんと、運動していない左腕の筋肉も活性しています。
脳卒中か何かで右半身が麻痺してしまったかたが、左腕の
逆トレをしたら右腕の筋力もアップしたそうです。
私たちの体は、ちゃんとバランスがとれるように働いて
くれているんですね。
ほんと、よくできてるわあ。
ちなみに、この放送後、私は腹筋逆トレを4回ほど
1日に数回やるようにしています。
すると、体調がよくなってる感を実感していますよ。