新型コロナは
呼吸器系に侵入する空気感染ウイルスであること、
生きた細胞に侵入して活性すること、
この2点をおさえて以下をみます。
呼吸器系ウイルスなので、例えば皮膚に付いて
そこから侵入するとか、口から入ってどこかに
取り付くことはありません。
今ではどこのお店に行っても、入り口に消毒液が
置いてありますが、無益だそうです。
手洗いもそれほど丁寧にやる必要はなくて、
洗い流すくらいでいいとのこと。
皮膚が備えているバリア機能を自ら破壊しかねない
過剰な手洗いはかえって害です。
皮膚が備えているバリア機能とは、
皮膚の一番外側には「角質層」があって、
外からの刺激や病原体から体の内部を保護したり、
水分が逃げるのを阻止する機能です。
30秒かけて手を洗うのは、「外科医の手洗い」で、
手術中に万が一手袋が破れても患者を感染させない
ための洗い方だそうです。
コロナが付着した手で目をこすったりする
危険性も言われますが、インフルエンザに関する
実験でも、ウイルスが目から鼻に抜けることは
ないことがわかっています。
この本では、可能性がある場合として、よく知らない人と
キスをしたり、飲み物の回し飲みは避けたほうが
いいと指摘しています。
まあ、あんまり(って、ほぼ)知らない人とキスはしません。
飲み物の回し飲みは要注意ですね。
生きた細胞に侵入して活性するということは、
物に付着してそこで活性することはありません。
ですから、お店でお客さんが帰った後にテーブルなどを
拭いていますがあれも不要のようです。
お金に1週間もの間くっついていることは考えられません。