先日読んだ日本講演新聞に絵本セラピスト協会の
岡田さんというかたの講演内容が載っていました。
大人こそ絵本を身近なものにしようという活動を
しているかたで、うなずくことが多い内容です。
そのお話の中に、こんなことが紹介されていました。
世界にはおよそ5000種類の言語があるといいます。
そして、その共通点がただ一つあるそうです。
それは、どの言語も約7割がネガティヴな単語だと
いうことです。
以下抜粋
「人間は自然の生存競争の中で危険を発見して
伝え合うことで生き残ってきたわけですね。
『あれはやばい』『あっちへ行くと危険だ』など
回避しなきゃいけない状況を伝え合うために
言葉が使われてきた結果じゃないかというんです。
人間は言葉を使って思考しますから、放っておくと
7割はネガティヴ思考になるということです。
(中略)
今まさにテレビやネットからネガティヴな情報が
どんどん飛び込んでくる状況です。」
なるほど、納得じゃないでしょうか。
ネガティヴ思考とポジティブ思考を一般的には
マイナス思考、プラス思考といいますが、
わたしなどはもともと心配症の超マイナス思考の持ち主で、
その都度その都度、そんなふうに考えてちゃいけないと、
修正して、思い直して、少しずつ少しずつ考えかたや
受け止めかたを変えてきて、いつももともとプラス思考の
人はいいなあと思ってきたのだけど、な〜んだ、
そうなのか、と今さらながら思いました。
確かに周りを見ると、今も今までもプラス思考の
人ってそんなにいませんよね。
マイナス思考、ネガティヴ思考がふつうなんですね。