昨日の中日新聞夕刊に、片手袋研究家のかたが

取り上げられていました。

そのかたの紹介欄にその他の職業の記述が

なかったので、それを生業にしているのでしょうか?

 

その研究内容より、それでおまんまが食べられるのだろうか、

そちらが気になりました。

 

研究結果が何かの賞をいただいたそうですが、

そういう賞はたぶん賞金はないですよねえ。

 

そこのところが気になりつつ、記事を読んでみると、

ある時に自宅前に落ちていた片方だけの手袋を

写真に撮った時にこれを研究しようと、

思ったそうです。

 

人と人との出会いもそうですが、人とモノとの

出会いも偶然の必然です。

 

確かに、ときどき片方だけの手袋が落ちてますね。

手袋に限らず、靴やハンカチ、タオルなんかも

けっこう落ちています。

 

なんでこんな所に靴が片方だけ落ちてるの?

ということはよくありますね。

 

研究家によると、片手袋には2種類あり、

ひとつは道などに落ちているもの、

もうひとつは、それを誰かが拾って、近くの

例えば木の枝などにひっかけておいたもの。

 

確かに!

 

後者からは、こんなコロナ禍だけど、

落とし主のために見つけやすい所に置いておく

くらいの優しさがまだ残っているのだと

研究家は気づきます。

 

ただ、本人は未だに何のためにこの研究を

しているのかわからないと言います。

 

これ、いいですね。

常に何かの目的のためにしているのが

多い我が身と比べて、そういう生き方も

ステキだなと思います。

 

片手袋というのもいいですね。

片靴より落とす可能性が低い気がします。

 

そして、研究家の言うように、

落ちている一つずつの片手袋の背景を

いろいろ想像してみると、そこにそれぞれの

生活を感じます。

 

落とし主はどんな人で、落とすまでのシチュエーション、

落としたことに気づいた後のその人の行動、

そもそもその手袋は自分で買ったものか、何かの

記念でいただいたものか、

想像すると楽しそう!

 

片手袋研究家、そのかたの天職なんでしょうね。

 

今日の夕刊には、プロのなわとびプレーヤーの記事が

載っていました。

7重跳びの世界記録保持者で、京大を卒業後、

会社員になったのですが、8重跳びに挑戦すべく、

プロになったそうです。

 

職業の可能性、無限大ですね。