著書はオキシトシンの効果を一本の大きな木に
例えて説明します。
その基本的な原理(幹にあたるもの)は、「成長の促進」です。
一つ目の枝は、体の成長です。
すべての成長に必要なことは、栄養を体の中に組み入れること。
栄養の吸収・消化を促します。
オキシトシンは、細胞が大きくなること・分裂することを
促進する物質の産出を増すと考えられる。
ここで著書は、妊娠と出産も巨大なスケールの
細胞分裂とみなしたいといいます。
一つが二つになりますもんね。
二つ目の枝は、出産と授乳です。
そのどちらでも、たくさんのオキシトシンが出されます。
三つ目の枝は、外に向かう行動
社交性と好奇心による行動を促します。
母性行動や他者との相互作用に影響を与えます。
家族・友だち・性的関係に関わります。
→ 人のために尽くす
四つ目の枝は、長期的ストレスの軽減
直接的にではないが、「安らぎと結びつき」へと
ほかの生理学的メカニズムを活性化する。
そしてこれらの枝は単独でも風にそよぐけれど、
自然がそうであるように同時にそよぐこともある。
以下次回
今まではオキシトシンがもたらす効果を
たくさん知りました。
では、どのような行動からオキシトシンは
排出されるのでしょう?
一番知りたいところですね。
次回からは具体的な行動とオキシトシンとの
関係に入っていくようです。
ところで、「そよぐ」を漢字でどう書くか
知ってます?
わたし、今入力しながら知りました。
「戦ぐ」と書くようです。
辞典で確認したけど、そうでした。
そよそよと戦ぐ・・・ちょっとつながらない。