アメリカ合衆国の大統領就任式で本人により
朗読された詩が話題になっています。
彼女はハーバード大学の学生で
22歳だそうです。
The Hill We Climb 私たちが登る丘
さっそく検索して、原文と対訳が掲載されたのを
読んでみました。
全体として、未来志向です。
そして、これはバイデン大統領の一番の課題の
アメリカ社会の分断にも触れています。
違いはまず脇に置いておいて、
あらゆる文化・肌の色・性格・置かれた状況を
受け入れられる国を作っていくことが目的
と言っています。
私たちが目を向けるべきなのは、
私たちの間にあるものではなくて、
私たちの前にあるものだと指摘します。
挙げた手を、他をたたくものとしてではなくて、
相手の手に触れられるように下ろしましょう、
そう訴えます。
私たちは、悲しんでいる時も成長した、
傷つきながらも希望を持っていた、
疲れていてもやり続けた、
リズムのいい表現で、あきらめないことを
誇りに思っています。
そして、勝利は刃の上ではなくて、私たちが
作ってきた橋の上にあり、そこに
開けた土地、私たちが登る丘がある、
そう続けます。
私たちが未来に目を向けている間は、
未来は私たちに目を向けている。
そう、前を向いています。
アメリカの人々に、各地から立ちあがろうと
呼びかけます。
光はいつもある。
私たちにそれを見る勇気さえあれば、
私たち自身が光になる勇気さえあれば。
そう結びます。
なんか、久しぶりにアメリカを感じましたね。
この詩の朗読は、ファーストレディーになっても
英語教師を続けることで話題となった
バイデン大統領のジル夫人の推薦ということです。
こういうことができるのもアメリカらしい。
アマンダさんは、将来大統領を目指している
とのことですが、国の将来を思って
発信してゆく、
日本の若者たちにも夢を発信してほしいですね。