さくら咲いたインタビュー まとめ②
このインタビューのアップが先日まで長引いたのは
安江が白内障もあって、パソコンやタブレット入力が
辛いことが原因です。
そこで、インタビュー後半は、はなまるメイトの
あやのさんに協力してもらい、口述筆記ならぬ
口述入力で記事ができあがりました。
先日のいくみさんの入力が終わったとき、
あやのさんが言いました。
「みんな授業をちゃんと受けてるんだね。」
このことも共通点のひとつです。
「○○さんは塾も行ってないし、たいして勉強してる
ふうでもないのに、テストで450点は取ってしまう。」
そんな子がいること、同級生でそんな子がいたこと
ありますよね。
それは、いい遺伝子を持っている他に、
それまでつけてきた理解力や
想像力の上に授業をしっかり受けていることで
授業の内容が理解できる、ポイントをおさえ、
覚えておくべきことが覚えられ、また応用・発展問題
にも対応できるからでしょう。
そこまでいかなくても、
「授業がちゃんと受けられる」=「話を聞くことができる」
はどんな場面でも大事ですね。
そしてそのことは一朝一夕にはできません。
「話をちゃんと聞くことができる」基礎になるのは、
幼児の頃から「自分の話をちゃんと聞いてくれる」
その体験の積み重ねです。
このインタビューを幼児会員さんにも読んでほしいですね。