3日目。

 

この日はマニラから夜遊びの整地アンヘレスを目指します。

 

 

まずは朝食。

 

 

朝食は昨夜に夕食を食べたフィーリングステーションでアメリカンブレークファースト。

 

結構な量でお腹いっぱいになりました。

 

 

食後はGlabを呼び、そのままパサイバスターミナルへ移動。

 

 

バスターミナルに付くとタクシーやトライシクルの客引きが凄まじく、上半身裸で路上に座っているオジサンがこっちを見てワーワー叫んで来るなど、なかなかカオスな雰囲気。

 

やっぱローカルな場所に来ると、雰囲気違うなぁと周りをキョロキョロしていると、突然『Where are you going to take the bus?』みたいな感じで話しかけてきた来た兄ちゃんが現れ、てっきりバスの案内係かと思い、『I want go to Angeles』と答えると、一生懸命アンヘレス行のバスを探してくれます。

 

アンヘレス行のバスは『ファイブスター』というバス会社のバスらしく、5分くらい徒歩で移動しました。

 

ファイブスターのバス乗り場に付くと『Tipp!』と言っています。

 

そうか、この人はバスターミナルの案内係ではなく、こうしてチップで稼ぐ人なんだ、とようやく理解。

 

まあしかし、右も左も分からないパサイバスターミナルで助かったのは事実。

 

気分よく100ペソ(270円)ほど渡しました。

 

 

チケットは車内で購入するシステムのようで、運転手に促されるまま乗り込みます。

 

 

 

走り出してしばらくすると行先を聞かれ、チケットを購入。

 

 

代金は207ペソ(約560円)でした。

 

マニラ~アンヘレスはグーグルマップを見ると約80kmありますので、移動距離を考えると格安ですね。

 

 

2時間ほどバスに揺られマーキュリーモール前のバスターミナルに到着。

 

一般的にアンヘレスに来るには『ダウバスターミナル』が一般的のようですが、ウォーキングストリートまでは3kmくらいの距離なので、Glabを呼べば問題ない距離です。

 

 

 

とりあえず、Glabでホテルへ移動し、チェックイン。

 

こちらがアンヘレスで宿泊した『オーキッドインリゾートホテル』、う~ん、ボロイ。

 

 

ちなみにこれはアゴダの写真。

 

全然違うやんけ!

 

やっぱホテルを予約するときは口コミなどもよく確認して予約しないといけませんね(笑)

 

まあ、アンヘレスへ来たのはホテルリゾートではなく、夜遊びが目的なので無問題です。

 

 

 

ホテルに荷物を置き、お腹が空いたので昼食を食べにSMモールへ行きました。

 

 

そうすると丸亀製麺を発見!

 

 

 

連日の深酒で胃腸がやられている中年オジサンにはとてもありがたかったです。

 

 

写真は注文した肉玉ぶっかけ。

 

 

 

昼食後はホテルで17時くらいまで休憩し、いよいよ『世界一卑猥な街』と言われるフィールズアベニュー通称『ウォーキングストリート』へ繰り出します。

 

 

明るいうちはこんな感じ。

 

 

 

日が暮れると最高な雰囲気です(笑)

 

 

この日は初アンヘレスということで、色々なGoGoバーに入り情報収集。

 

マニラのGOGOはショートタイムでバーファインと嬢へのチップで9,200ペソ(約25,000円)でしたが、アンヘレスの相場は翌朝まで込々5,000ペソ(13,500円)とのこと。

 

マニラに比べ安いし、お店も多いし、GOGO好きの先輩たちはアンヘレスに遊びに来るわけですね、納得です。

 

あと、現在のアンヘレスは韓国人のセックスツーリストが凄まじく、夕方5~6時くらいになると韓国オジサンがもの凄い勢いでGOGO嬢を連れ出していました。

 

それに伴ってGOGOバーも韓国人経営の店が多いらしく、街には韓国料理レストランもたくさんありました。

 

韓国も不景気、不景気といって明るい話はあまり聞かないけど、日本人に比べると元気あるよな~と実感。

 

 

 

我々も韓国人に負けじとバーファインしてこの日は終了です。

 

 

 

続く。