今回のフィリピン旅は遊ぶのに忙しくて、写真もあまり撮っていないので、旅行記にするか迷ったのですが、今後フィリピンに夜遊び旅行に行かれる方のために記事にしておきたいと思います(笑)

 

 

 

ざっくりとした旅程は4泊5日で、同行者はいつもの旧友と野郎2人旅。

 

1~2日目はマニラ滞在、3日目はアンヘレス、そして最終日はまたマニラという感じです。

 

 

初日。

 

出発便はセブパシフィック航空の福岡空港19:55発マニラ行。

 

マニラについたのは深夜22:30くらいで、出国審査を済まし、ATMでキャッシングをして現地通貨を手に入れてホテルを目指します。

 

まず、ホテルに行くにはマニラの場合、空港に鉄道が接続いないので、タクシー利用がほどんど。

 

ターミナルの外に出ると早速『Hey!Jpanese!Taxi!』とタクシーの呼び込みがたくさん寄ってきて、東南アジアの洗礼を受けます。

 

こうした呼び込みは大概ぼったぐりなので『Go Away』と追い払い、黄色いエアポートタクシーがすぐ近くに止まっていたので、受付に行先を告げ、ホテルを取っているマカティへ向かいました。

 

 

 

泊ったホテルは『レッドプラネット・マカティ』というホテル。

 

ブルゴス通りからは徒歩1~2分と好立地で、1泊1,842ペソ(約5000円)とリーズナブルで夜遊び組には便利なホテルだと思います。

 

 

 

チェックインを済ませ、とりあえず小腹を満たすべくブルゴス通りへ。

 

 

最初に入ったのは写真の左側のレストランというかバーみたいなお店。

 

 

 

 

 

まずはフィリピンのビール、サンミゲルで乾杯。

 

 

時間も時間なので、食事はつまみ程度に。

 

注文したチキンのフライ。

 

 

 

 

お腹を満たしたあとはゴーゴーバーへ視察

 

 

入ったのはブルゴス通りでは人気NO.1の『PlanB』

 

 

 

さすがに店内の様子までは撮影出来ませんでしたが、この日は水曜日のということもあり客は少なかったですね。

 

ステージ上のGoGo嬢を眺めながらビールを飲んでいると、いつの間にか横に座られゲームがスタート。

 

そして視察のつもりが結局バーファインとなり、初日は終了。

 

ちなみにショートでお店へのバーファインは4,200ペソ(約11,000円)、嬢へのチップが5,000ペソ(約13,000円)。

 

時間も時間だったので、交渉すれば多少安くなったのかもしれませんが、東南アジアのGogo遊びも決して安くなくなりましたね・・。

 

 

 

 

続く。