昨日無事にフィリピンマニラ旅行から帰国しました。
いつものように旅行記に残そうかな~と思いつつも、今回も旧友である男と野郎2人旅でしたので、観光などほとんどせず、ひたすら煩悩にまみれる旅だったので、あまり記事に出来るような事も無いなぁ、などど感じてもおります(笑)。
今回は初めてのフィリピン旅行だったので、有名な夜遊びスポットである場所を可能な限り回ろうということで、ブルゴス通りにマラテ、それにアンヘレスと主流な夜遊びスポットを見て(体験?)してきました。
それぞれ特徴があって面白かったのですが、特に印象に残ったのはマラテの街の雰囲気ですね。
マラテの治安の悪さは渡航前にネットで見て何となくは知っていましたが、街の雰囲気の悪さは想像以上でした。
街全体に下水の悪臭が漂い、少し道を歩けば物(金)乞いの子どもや老人がよって来る。
日が暮れると路上で寝ている人もゴロゴロいたりと、なかなか強烈です。
特に深夜の路地なんてとても1人で入れる雰囲気ではありません。
アジアの繁華街はいくつか行ってますが、このマラテの雰囲気は異質で、タイやベトナムなどの歓楽街と同様に考えるのは危険だなと感じました。
しかしフィリピンの夜遊びはその危険度をはるかに超越するのも事実。
タイ、ベトナムに比べると近くてフライト時間も短いですし、何よりフィリピーナがみんな明るく楽しい。
今度はいつフィリピンに行けるかな~などと、早くも次の煩悩にまみれるteugerbでした。
ではまた。