昨日、子育て支援の負担金資産額が報道されていました。

 

増税メガネ君は先の国会で『国民の実質的な負担は無い』と答弁していましたが、その答弁とは全く整合性の取れない試算結果となっています。

 

訪米中のアメリカから帰国後にどう発言するのか注目ですね。

 

 

 

 

 

さて、そんなことより昨日発表されたアメリカのCPI。

 

結果は総合、コアとも先月から上昇が加速し、市場予想も超える伸びでした。

 

結果を受けて米利下げ観測が後退し、ドル円レートは為替介入のレッドラインと言われていた152円どころか153円もあっさり突破。

 

昨晩はキッシーとバイデンの首脳会談が控えてるとあって、さすがに為替介入は行われませんでした。

 

 

 

 

 

昨日ちょうど、加入している小規模企業共済の貸付制度を利用し、そこそこまとまったキャッシュが手元にあるので、CPI発表後にSP500ETFでも買増そうと思っていたのですが、ドル円レートの急騰を受けて昨晩は様子を見ることにしました。

 

それにイランがイスラエルへの報復を1~2日中に行いそうとのキナ臭いニュースも出ています。

 

そうなると原油価格は暴騰し、最悪ホルムズ海峡閉鎖なんて言い出したら間違いなく株価はクラッシュするでしょう。

 

どうせ最低でも10年以上は保有するつもりなんで、少々株価がクラッシュしても関係ないのですが、買ってすぐに暴落はちょっと寂しいので、せめて1週間から1カ月くらい様子を見て、相場の方向を見て追加投資をしようと思います。

 

 

 

 

といっても来週は水曜日から待ちに待ったフィリピンマニラへ旅行。

 

このタイミングで大きな為替介入をやってくれんかな~、出来れば1ドル140円くらいまで。

 

そうすればGOGOバー2~3件回るくらいの為替益が出そうなのですが(笑)

 

 

 

ではまた。