来月の半減期を控え絶好調のビットコイン、昨晩とうとう1,000万円を突破しました。

 

もっともゴールドなどもそうですが、こうしたコモディティや仮想通貨はUSドル建てで見ることが大事。

 

ドル建てだと現在67,000ドルを少し超えたところで、2021年の最高値69,000ドルが目の前となっています。

 

ここを超えると青天井となり、どこまで上がるのか楽しみです。

 

ただ過去の値動きを見ると、半減期を過ぎると一旦調整してそこから翌年にかけてもう一段高となりそう。

 

 

ということで、この一カ月の短期勝負ということで、昨晩のNY市場で大手ビットコイン取引所の【コインベース(COIN)】の株を購入してみました。

 

 

 

COINの株価はビットコインと完全に連動しているわけではありませんが相関性はそれなりに高く、株式ということで分離課税で取引出来るというメリットもあります。

 

あわよくば来年のマニラ旅行の小遣いくらい稼げればありがたいのですが、フッフッフ・・・。

 

 

 

 

そのCONの購入資金を捻出するため、先日購入した東証Jリート指数ETF【1476】を売却。

 

幸い損切ではなく、ランチ代くらいの利益は確保することは出来ましたが、リートは私には向かないかなと思い撤退。

 

もっともチャート的には暴落中だったJリート指数も底打ちしたように見えますので、買い増しチャンスを狙っていた方には良いタイミングでは無いでしょか。

(もちろん投資は自己責任で)

 

 

 

ちなみに今回COINを購入したのは松井証券を使って見たのですが、外国株を購入するのにはイマイチ使いにくいですね。

 

買付資金も国内取引サイトから米国株式サイトに移動しなければいけませんし、為替手数料無料とありますが即時約定でなくてなんと翌日約定。

 

という事で今回は仕方なく円貨決済しましたが、【特に松井証券だから】というメリットもなく、今後も使っていこうとは思いにくいHPだと感じました。

 

 

ではまた。