今年の夏新は素晴らしく良いです。本当に新鮮な蕎麦の色をしています。 | teuchisoba-yamasatoのブログ

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皆さんこんにちは。

先週の土曜日から始めた二期作の最初の新蕎麦

夏になるのが早かったせいか今年の夏新は例年になく色がとても綺麗です。

裏磐梯 雄国の産地では刈り取り後直ちに乾燥作業に入り異例の早い入荷となりました。

 

 

前回でも書きましたように、雄国は「羊の皮を被った狼」です。

若干の新蕎麦独特の青臭さや熟成が足りない部分は拒めませんが。

こんなに綺麗な薄い緑をした蕎麦なのに、食味は本州産の山の蕎麦独特の強い個性を出しています。

時々この綺麗な色に翻弄されて

色が黒っぽくないと蕎麦じゃないと言う先入観の強いお客様からは

「更科ですか?」

「香らない?」

こんなご意見や質問をいただくお客様がまだいますが、

なんども言います。

ツユを付けずに蕎麦だけ召し上がってください。

その差は歴然です。

この色が、本当に新鮮な蕎麦の色です。

ましてや、雄国はクセのある本州産のなかでも特に食味の高い山の蕎麦です。

 

この色が出せるのは、契約栽培がなせる技です。

生産者、農協、製粉会社のそれぞれの顔が見える見事な連携で指定した材料を最高の環境で保管して、こまめに産地から輸送して、契約した畑以外の蕎麦は何も含まれていません。

 

世の中の蕎麦はそれではなぜ黒っぽくなるのでしょうか?

それは、外国産が多く流通しているからです。

国内産も商社の一括買取りの流通がほとんどだからです。

そのような蕎麦は、国内の産地や諸外国の広い範囲で収穫された蕎麦を大量に集めて産地から離れた常温の倉庫で保管するからです。

輸送の途中や産地から離れた常温倉庫で劣化が進みます。

そして黒くなります。

味や香りも変化します。

これは蕎麦本来の色や香りではありません。

 

収穫して2〜3ヶ月経過すると新蕎麦の熟成が進みます。

蕎麦の旬の時期を迎えます。

11月になると二期作の二回目の秋の新蕎麦が入荷します。

こちらの食味の足りない部分は私たちは夏の新蕎麦を混ぜて補います。

そして、年末大晦日には秋の新蕎麦が旬の時期を迎えます。

皆様楽しみにしてください。

 

9月4日まで毎年恒例の無休営業をいたします。

 

週末は混雑する場合がございます。

お席のご予約は出来かねますが、

ご来店20分前にお電話いただきますと問題なく

優先的にお席にご案内できる様に手配いたします。

 

 また、移転先店舗はカーナビで検索できませんので、

0555-65-8251(ハラマチロッヂ)で検索してください。

その隣となります。

 

心よりお待ちしております。

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