ピント合ってませんが…

先日の写真美術館のミュージアムショップで購入。

京都に行ったら結構な高確率で行く、ウサギノネドコの商品ですにっこり




こういう系の、きれいな石とかガラスとかが好きでつい集めてしまいます。

カラスか




さて、プラノバールを飲み終えて4日目の朝に生理がきて、最近3日目だったし、少しでも早くきて欲しかったんだけど…意識するとこない法則

ようやく移植(したい)周期の始まりです




いつも大体生理が始まる前日くらいから頭痛があるんですが今回は結構強めで、生理1日目の量も比較的多めで、移植はできなかったけど、鍼灸効果で内膜結構育ったのでは…キラキラ

と期待していたんですが、昨日(D2)おりものシート(こまめに替えられるテレワークというのもあって)で収まるくらい、失速…D3の今日もおりものシートに数滴って感じです昇天




鍼灸院でいつもの方にその旨伝えたら、年齢とともに少なくなるのが普通、むしろ増える方が異常とのフォロー。

患者さんで移植日の内膜6ミリで出産まで行った方もいるそうなので(ただし、当時35〜36歳てことで、不妊治療界隈では全然ヤング)、今回厚くならなくても強行しちゃおうかな昇天




久々のクリニックは、11:10過ぎ受付、

11:15採血、11:46内診。



待ち時間でGW中に行く音楽イベントのチケットが購入できてなかったことに気づき、買い直すくらいの余裕っぷりですにっこり

周期始まりは心穏やかでいられていいなあ




このままだと、また書くことなく終わりそうなので、



この記事に関連して唐突にブックレビュー📖

昨日読み終えたこの本が泣けて泣けて…

歌人の河野裕子さんの乳癌の闘病の日々を同じく歌人の夫・永田和宏さんが書いた、いわば夫婦の最後の時期が記録された本です。




乳癌発症後、河野さんが精神的に錯乱状態に陥り、永田さんに罵詈雑言を浴びせたり、突如家出したりと家族も疲弊する毎日。



家族で出席する権威ある短歌の賞の授賞式の当日ですらその症状が出てしまい、会場に入る寸前にギリギリのところで、お嬢さんの平手打ちで正気を取り戻したこと。




そんな日々を乗り越え、病気についても安心しかかっていたタイミングで癌の再発がわかったこと。

その時の、永田さんの妻を不憫に思うより先にまたあの辛い日々が戻ってくるのかと思ってしまったというリアルな心情。




しかしその心配は杞憂で、抗がん剤での治療に入る直前のご家族での撮影会や、二人で行く取材など、切なく悲しく穏やかな最後の時間。




最期の時、泣く永田さんの頭を弱った体でずっと撫でていたという河野さんの愛情。




そして、死の直前まで一首でも多くの歌を残そうとする河野さんの歌人としての生き様。


河野さんの絶筆の


手をのべてあなたとあなたに触れたきに息が足りないこの世の息が




この短歌をわりと最近知ってこの本も読み始めたのですが、こんな背景があったのだな、と。





夫と私、どちらかの命の終わりが見えた時、この本をまた読み返したくなると思います。




話が盛大に逸れましたが、そうこうしている間に12:24院長先生に呼ばれ、



D3

E2 13

LH 3.8

P4 0.2

FSH 10.1

B-HCG 0.0



で、ホルモン値は問題なし。

気を取り直して頑張りましょうということで、次はD11に予約しました。




前回D10で内膜薄く、D12でLHサージ済みだったため。

D11で内膜が多少薄くてもエストラーナテープの力を信じて、移植決行かなと現時点では考えてます

程度にもよりますが…

排卵済みだったら…泣くしかない昇天



帰る前にまた一人カラオケでも行こう…

すっかりハマってる…



以前も紹介したこれ、洗って乾燥機にかけたらフワフワになって真価を発揮拍手

お手頃だしおすすめですー




公式より4000〜5000円安いこちらも引き続きおすすめしておきますー!

うん、ほうれい線薄くなってる!