みなさま

おはようございます

休日はいかがお過ごしでしょうか。

 

最近忙し過ぎて大したこともかけずにいましたが

5月が嵐のように過ぎていき

ようやく少し落ち着いたかと思いきや

ここからまた別の嵐に立ち向かって行かなければなりません。。

 

6月7月ともに海外出張を予定しており

心身ともに追い込んでいく所存でございます。。

 

さて

5月の収支は別途記載するとして

今回はサラリーマン事情について書きたいと思います。

 

おそらく読者のサラリーマンの方は共感していただけるのではないかなと言う内容ですが。。

 

てつおは以前から書いている通り

日本の企業戦士として働いています。。

 

年もぼちぼち40歳という節目に近づいており

いわゆるアブラが乗ってきた状態なのですが

同期にはすでに課長職についてマネジメントに勤しんでいる人もちらほら。。

 

 

誰しも年月が経てばマネジメント層に行けるかというとそうではく

しかるべき試験というか結果を残さないといけないわけで

最終試験では役員面接で今後の方向性等を示さなければなりません。

 

 

てつおは兼ねてから

個人でまず結果を出すこと

後輩の指導よりもチーム力(ここでいうチームはむしろ他部署)の向上を掲げて

仕事に向き合ってきました。。

さらにサラリーマンらしからなぬ

投資や副業といった

個で稼ぐチカラを身につけることに一生懸命で

いつでも辞めても困らない!

というような考えも人一倍強いタイプであると思います。

 

なので

会社に属しているという意識より

会社にリソースを借りて自己実現に向けて邁進する

という意識がとても強く社内の人から評価されるよりマーケットに評価されることを信念としていました。。

 

 

そんな中

1年に1度だけ

限られた中堅のみが進める昇格審査のフェーズに来たのですが

これがとても大変で

簡単にいうと次世代のリーダーに相応しいかどうか

会社にさらに貢献できる人材かどうか

を証明しないといけない課題が出されます。

 

3週間ほど前から

どういったことを提言しようかずっと考えているのですが

やればやるほど

自分がサラリーマンであることを突きつけられる

 

なんで昇格審査にこんなに注力するのか?

 

会社からリーダーの資質を認めらること=より高いサラリーをもらえる=社会的地位が高まる=お金の奴隷?

 

ではないかと考えさせられています。。

 

 

若手がよく

 

自分は偉くならなくていいんで。。

 

 

と言いますが

正直偉くなれるところまで言ってから言えや。

と思っていました。。

 

 

将来40代・50代になった時に

ハゲ散らかして若手から

あの人ほんと会社のお荷物だよね。。

とか

古いやり方で結果も出してないし尊敬できないよね

 

と言われる人生で自分がいいのか?

 

 

リーダーになれなかったという十字架を背負いたくはないなと思いつつ

お金の奴隷にもなりたくないと考えさせれる

そんな5月でした。。

 

6月末に結果が出るので乞うご期待ということで。。。