Mr. Motion of the Ocean
Brooklyn Moto Partyで知り合ったDavidは日本に住んでいた。現在、船に住んでるというので早速行ってみると、ブルックリンとクイーンズの間の水上の、ひと目の少ない所に浮かんでいた。電気はソーラーシステムで、ひと月にかかる生活費は食料と携帯電話だけ。このボートには6年住んでいるらしい。エンジンをチェックするため、ゴムボートに乗せ、マンハッタンを一週途中、エンジンがかからなくなりあせったが、どうにか再出発して自宅(船)までたどりついた。ロングアイランドに中型とマイアミに大型セイルボートを持っている。自由気ままに人生をおくっている奴らの中でも、ここまで自由に生きてるやつはいないなと感じた。
先日フォトグラフィー展示会に一緒に行き、帰り連絡
取れなくなり、そのご3日間音信不通。やっと連絡あると、あの夜帰りの地下鉄の入り口でセコく2ドル25セント払わず、ジャンプして乗り越えポリスに捕まり、そのまま刑務所に入れられたという。まさに「LIVING ON THE EDGE」代表者。
Alexander McQueen: Savage Beauty Exhibition at Metropolitan Museum
ファション業界10年以上いますが、あれほどcreative&Surrealなデザインは見た事ありませんでした。展覧会はまさに「異次元」で、会場を出た後の現実がとても醜く感じられた。「私はアグリーな物に興味がある。なぜならひとが目もくれないようなアグリーな物から、新しいアイデアが浮かぶから。」と、記してあった。100年にひとりのアーティストである。
残念ながら、写真撮影禁止でした。

このカヌーのおっさんがいい感じで居眠りしていたので。
親友MMLとしばらく前から約束していたBRONX ZOO
「動物が動物を見に行く」というちょっと矛盾したような、人間勝手な行動。マンハッタンの地下鉄とはまた違った、オフィシャルな「動物園」。実はかなり楽しんだ。

チューバッカのを小さくしたような、ミニモンキー、小バッカ
何年か前、すごく欲しくなってネットでしらべまくった「スノウィーアオル」。こっちはなかなか向いてくれませんでしたが、頭の動きがとても可愛かった。
「おまえ、何みとるん!」
こやつが、今回ワタクシのナンバーワン!優しさオーラ抜群!ちょっとシャイで、前世はすごく可愛がられた人間の女の子だったような気がした。
こっちのシロ太くんのほうが、フレンドリーだった。
こんなきれいな動物が自然界で生まれ育つのが信じられないくらい繊細で、あるいみ不自然だった。もしやCGか?(笑)
ジャンボ蛇太
最新式戦闘ヘリのようなカラーのピョン太
コイツらはやっぱり人間である。マンハッタンの公園にこんなおっさんよく見かける。
またまたクラッシックカークラブのパーティーにさそわれたので、クロアチアンライダー、ディーンとラリスを連れて行きました。今回も素晴らしい人たちと出逢いました。


コブラは、やぎちゃんおもいだす。






第28回懐メロん:
http://www.youtube.com/watch?v=o1tj2zJ2Wvg
「まっ、まっ、まさおみんち~!」って、ムカイちゃんにしか分からんか?!