ニューヨークからロスアンゼルスまで陸送し、そこから川崎港までの間お船の上で頭に重傷を負わせられてしまったMy poor Sabreちゃんがどうにかオハイオ州から取り寄せたパーツのおかげで無事一発車検通過しました。そんなうちに日本も段々と寒くなってきましたが「お目でとセイバー」&「シーズンラストライド」として野郎3人で高速飛ばし、茨城県は霞ヶ浦まで行ってまいりました。

お久しぶりぶりワタナビンラデンとはかれこれ23年のダチ。高校のとき以来の20年ぶりのツーリングとなる♡ 彼のガレージにはいったいいくつのバイクが隠されているのか?昼間は歯医者さん院長、夜はバイきちである。
シブいおっ様バイクたち先頭から、1981 ホンダCB750Custom, 1984 HONDA VF1100Sabre, 1992 BMW R100
それぞれお似合いのオーナーがいてのバイクたち、寒さ&疲れ知らずのK太、浦島テット、Drワタぼ~
ほのぼのレイクでの釣り人、こんなひとが沢山いた
レイクの南側を東へとひたすら走り、ふりかえるとなかなかの景色が一望できる

ワタ君がエキサイトした感じで、「潮来」に「行っとこ~!」というのでいってみると(そんな事言ってない:)
なんだか全てが観光客に向けて作られてようなスケッチーな「うさんくさい」町であるのを感じる
「この町はどこよ~」なんて地図みてると
来ました来ました!おじんとおばんが軽トラから降りてきて、「花嫁さんと船のらんか?!」「宿ならすぐ手配してやる!」等と押し売り弾丸攻撃が永遠と続く。このお顔で説得するおばんの値段は3分で半分もさがったが、K太の判決は「NO THANK YOU VERY MUCH SWEETHEART♡」となり、成田へ向かう。

そして着いた成田市内にある、外国人だらけのストリート(ワタクシは何だかほっとした)でお好み焼きやで夕飯を








セイバー&テットにとって「日本男児のロマン」を感じる、ほのぼのミニトリップとなりました。
来年はあちこち連れてってくださいね。

今回の旅を思わせる素晴らしい曲(潮来をのぞいて:):
http://www.youtube.com/watch?v=rVzVU6y3TIw
以前も紹介したかしら???